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真夏のあの子♡ラスト

「っ、は...」 きゅうきゅう蠢くさぶちゃんの中は気持ちいい。 俺はイくのを我慢して、さぶちゃんの腰を掴み直した。 「いい?激しくするからね...?」 お風呂場だけあって、暑くなってきた。 俺の額から滴り出た汗が、頬を伝って顎にくる。 涙目で見上げたさぶちゃんが、俺を見て更に顔を赤くした。 「?どうしたの?」 「....っ、玲ちゃん...えっちぃ..」 「え?」 俺はさぶちゃんの方が全然エロいと思うけど。まぁ、いいや。 俺がエロく感じるってことは、さぶちゃんは俺の事そんくらい好きってことでしょ! そんなこと考えてたら、ぺろり。 さぶちゃんが、俺の汗を舐めた。 「...玲ちゃん、の。おいし..」 「!!」 俺は理性が切れた。もう、切れた。 ぐちゅん!! 「あはぁっ!!」 「煽った三郎が、いけないんだからねっ!」 「ぁ、煽って、なぁっ!!んぁ!!」 パチュンパチュン!ジュプジュプ!! 卑猥な音をさせながら激しく交わる。 「三郎、イくよ?」 「う、んっ!」 二人とも限界はすぐにきて。 倒れこむようにして精を吐き出した。

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