side 俊 和真さんと付き合って1週間俺たちは初めて身体を重ねた。 ｢俊.......挿れるぞ.......｣ ｢う、うん.......んっ.......｣ ｢やべぇ.......初めての俊の中.......きもちい｣ ｢和真さん好き.......気持ちよくして？｣ ｢くっ.......お前知らねえからな｣ 俺は和真さんはとんでもなく甘いエッチをしてくれるんだろうなと思っていた。 ｢おいっ、腰振ってんじゃねえよ変態｣ ｢ご、ごめんなさいっ.......｣ 和真さんが冷たい言葉を吐きながら俺のおしりを平手打ちしてくる.......でもこんな和真さんもかっこいい。俺ってドMなのかな....... ｢お前ほんとに初めてかよ.......お前の中絡みついてきてやべえ｣ パンパンパンッ 和真さんの激しい腰振りで部屋中に水音が響く。 ｢あんっ.......んむっ.......んんっきもちぃもっとぉ.......｣ ｢おらおらっ、もっと締めろよ.......｣ バックで突いてくる和真さんを見るとすごく興奮していて嬉しくなる。 ｢あんっ.......やばい、イきそうっ.......あっんやばい.......イきそう.......イくっ.......｣ イきそうになった瞬間に和真さんが俺の中から陰茎を引き抜いた。 ｢な、なんでぇ.......いじわる.......｣ ｢まだもったいない。お前が可愛すぎるからもっとみたい｣ こんなに寸止めをされてるのにこんなことを言われるとどうでも良くなってしまう。 ｢お願いっ、つらいよ.......イかせて.......｣