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第24話*パジャマの向こうに*①(R)

「じゃあ、もう少し甘えさせて?」 「え?」 ツクモはアオイの舌を探す。 アオイもツクモの首を回しそれに応える。 「ツクモさんのキスって熱いですね・・」 アオイがポツリと言うと、 「じゃあ、もう少し熱くしていい?」 「え?」 ツクモはアオイのパジャマに手を伸ばしするりと手を忍ばせる。 そして唇を唇でふさぎ、小さな蕾を指で触れる。 「んっ・・んーっ!」 カリカリと指で弄ばれ、アオイは逃げようとしたが腰をしっかりツクモに押さえられ 動くことが出来なかった。 そして体は押さえつけられたままパジャマをずらされツクモの舌がアオイから離れた。 「あっああっ・・」唇の代わりにツクモはアオイの蕾を舌で舐めあげていく。 「やっ・ツクモさん・・いやあっ」 腕を押さえられてアオイは抵抗ができない。 「あっ・・あっ・・んっ・・」 時間が経つにつれアオイの蕾は桃色になり、抵抗を忘れていった。 「やあ・・だめ・・ぇ」 頬を染めながら腕の力が抜けていく。 『お、女の子じゃないのにどうしてこんなに気持ちいいの?』 するとツクモの手がスッと伸びる。 「えっ!やだっやだっ!触らないでくださいっ」 「やーだ。小さなアオイくんにも会いたい」 そういうとツクモはアオイの下着をずらし、そっとアオイ自身を手に取り上下に動かし 始めた。 少しずつ音が出てくる・・。

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