42 / 65
第42話*のぼせる(物理)*(R)
「えっ・や・やめてくださいツクモさん・・頭どかして・・」
アオイはツクモに足を開かれ舌で自身を嬲られていた。ツクモの動きに鳥肌が立つ。
「ふっ・・や・やだあ・・あっあああっ!だめっ・・だめえ・・」
アオイはツクモを強引に体から引き離す。
「嫌だった?アオイくん」
ツクモがアオイを見上げる。
アオイは顔を横に向け赤くなって震えていた。
「は、恥ずかしいんですよ」
「でも俺はアオイくんが欲しいな」
「・・・手が・・・手を・・」
「手?」
「ツクモさんの手大きくて、その・・」
「じゃあさ手で触らせて?ね、少しだけ足開いて」
アオイはツクモに視線を合わせることが出来ず、顔を横に向けて足の力を抜いた。
ツクモはその足をさらに開き、手でアオイを包む。
「あっ・・ああっ・・いやあっ!ツクモさんの手・・」
「止めた方がいいの?」
明らかに意地悪そうにアオイに問いかける。
「やっ・・そのまま・・ツクモさんの手に包まれたい・・ああっ・・いいっ・・」
「強く握っていい?」
「や・やだ・・でちゃう・・も・だめ・・」
「じゃあ最後だけさせて?」
ツクモの舌がゆっくりアオイを包む。
「あっ・・あっ・・だめえっ!ご・・ごめんなさっ・・」
アオイが背を反らせてツクモの頭を抱きしめる。
ともだちにシェアしよう!