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第42話*のぼせる(物理)*(R)

「えっ・や・やめてくださいツクモさん・・頭どかして・・」 アオイはツクモに足を開かれ舌で自身を嬲られていた。ツクモの動きに鳥肌が立つ。 「ふっ・・や・やだあ・・あっあああっ!だめっ・・だめえ・・」 アオイはツクモを強引に体から引き離す。 「嫌だった?アオイくん」 ツクモがアオイを見上げる。 アオイは顔を横に向け赤くなって震えていた。 「は、恥ずかしいんですよ」 「でも俺はアオイくんが欲しいな」 「・・・手が・・・手を・・」 「手?」 「ツクモさんの手大きくて、その・・」 「じゃあさ手で触らせて?ね、少しだけ足開いて」 アオイはツクモに視線を合わせることが出来ず、顔を横に向けて足の力を抜いた。 ツクモはその足をさらに開き、手でアオイを包む。 「あっ・・ああっ・・いやあっ!ツクモさんの手・・」 「止めた方がいいの?」 明らかに意地悪そうにアオイに問いかける。 「やっ・・そのまま・・ツクモさんの手に包まれたい・・ああっ・・いいっ・・」 「強く握っていい?」 「や・やだ・・でちゃう・・も・だめ・・」 「じゃあ最後だけさせて?」 ツクモの舌がゆっくりアオイを包む。 「あっ・・あっ・・だめえっ!ご・・ごめんなさっ・・」 アオイが背を反らせてツクモの頭を抱きしめる。

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