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8-定時連絡

「んなん、ごろろなん、なんな、ぁお」 「なに、鈴ちゃん」 午前10時、槙野さんちのリビングで寛いでいると、窓際で日向ぼっこをしていた鈴ちゃんが何か言い出した。 槙野さんはまだ寝てる。 というか、たぶんだけど当分起きてこないかも……。 俺のせいなんだけどねっ。 昨日の夜ついに、念願の槙野さんとの初えっち、しちゃった。 あんまり気持ちよかったから、後の方はちょっと暴走気味になっちゃったけど……。 槙野さんが最後に気を失っちゃったから、とりあえず濡れタオルで体を拭いて、パジャマを着せて寝かせてあげた。 もちろん俺も同じベッドで寝た! そんなわけで、寝室から鈴ちゃんを閉め出しちゃったものだから、鈴ちゃん機嫌悪い。 でも、だって、えっちしてるところに鈴ちゃんいたら教育上よろしくないっていうか、気まずいじゃん。 今度から、えっち終わったら寝ちゃう前に鈴ちゃんを入れてあげなきゃだめだな。 ん? なんか携帯にメッセージきてる。 由紀>『息してます?』 ゆっきーからメッセージだ!レア! 零>>『息子ともども元気だよ!』 由紀>『暇すぎて畳の目数えるのにも飽きてきたので、構ってあげますよ』 零>>『隼人くんは?』 由紀>『バイトです』 零>>『じゃあとっておきのお話してあげる』 零>>『とうとう!』 零>>『槙野さんとらぶらぶえっちしました!』 由紀>『!』 零>>『槙野さん寝落ちしちゃったから、起きるの待ってるとこ』 由紀>『これは……赤飯案件……ですか?』 零>>『……!そうだよゆっきー!お赤飯だよ!』 零>>『ゆっきーのお赤飯懐かしいなー』 由紀>『今晩空いてます?』 零>>『うん!』 由紀>『じゃあ帰りにうちに寄りなさい』 由紀>『夕飯ご馳走します』 零>>『やったー!』 由紀>『槙野さんとの詳細はその時聞きます』 零>>『話も聞いてくれるの!』 零>>『ゆっきー大好き!ちゅっちゅしてあげるね』 由紀>『いえ、それは結構です。やったら叩き出しますからね』 零>>『ゆきにゃんつれないー』

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