挿入した指を必死に動かすが、前立腺以外の僕のナカのイイトコロには届かない 前立腺をいじってイッてしまいたい気持ちもあるけどすぐイッてしまうと意味がない いおりにココいじって欲しい...... 彼のズボンからベルトを引き抜いてホックを外して腰を軽く上げてもらって取り去る この際、息が荒くなったのはいたしかたない 下着のなかに手を突っ込んで大きく勃ち上がった赤黒いそれを取り出す 更に濃い彼の匂いが広がった 彼に顔を近づけるとさらに匂いは、強くなる 試しにペロッと舐めてみた 「な......お」 掠れた声で呼ばれてゾクリとする 癖になりそう...... 口を大きく開けて頭の部分にパクリとしゃぶりつくと大きく彼が脈打った いっつも、コレが僕のナカに挿ってるんだ 「おっきぃ......」 「っ！」 まるで意志をもつ生き物のように脈打ち動くそれは、包んであげなきゃと感じた 穴には詰めたくなるのだ 先端の穴に舌の先が入り口入りそうな気がしてしたさきを硬くして抉ってみた 「んっんーんっ、んっんんっ」 予想していたより小さかったそこは、舌をグリグリと押しつけても入らなかった 「な......お、ちょっ......いっ！」 視線だけあげると伊織が息を乱して眉を寄せて苦しそうにしている ......いおりがえっちぃ もっと見たい衝動に駆られて呑み込めるところまで口に迎え入れてみると 息を詰めた伊織が僕を引き抜いてうつ伏せにさせて後ろから覆い被さってきた 「もうっ......限界。......これ、なおのお仕置きだってことっ忘れないでね？」