ピクピクッと反射的に動く手足 力が入らなくなっていても快感に素直で敏感肌身体 ......可愛い 「なお、起き上がれる？」 「んっ、あっ！」 抱き起こして少しすると力が入るようになった 「ベッドのヘッドボードのところに手をついて？そう......それから、脚を開いて」 枕元で膝だちして脚を開いた部分に顔を入れて穴の部分に口を持っていく 下を向いていたなおと目が合う 袋がいつもより膨らんでいる 腰を両手でおさえて一気吸ってみた 「いっ！あぁぁぁいやっいやっ舌！はっ、もっ！だめっ！」 リボンで飾られた前から透明な液が溢れおちてくる 「なお、見えてる？」 「みっみえ、る。い、っ......も、いい！」 私の手に自分の手を重ねてきて腰を浮かせる 「なお？」 身体にぴったり身体を重ねるように上に乗って クリッと私と彼の位置を逆転させ......ようとしたらしい 上手くいかず、眉を寄せている ......可愛いな そのままクルッと反転させてなおを組み敷く 「なお、いい？挿入れるよ」 すでに蜜を滴らせていたそこは、容易に私を受け入れた はぁぁっ、はあんっあぁあっ 「0:00なお、誕生日おめでとう。左手出して？」 「えっ？あっ......ありがとっ、あ！......は、い」 差し出された左手の薬指にリングをはめると微笑んだなおがナカをキュッと締める 「フッ、ちょっと。なお、締めすぎ」 「わか、ない。でも、うれ......してっあ！」 フニャッと笑うその顔にキスをして抽送を速める 首になおの手がまわって、すがられるかたちになる 奥深くを抉ると一瞬高く背中を浮き上がらせてイッた あっんっんんっいっいぃ！あぁぁぁぁぁっ！ 精を全て吐き出すとナカから引き抜いた コポッゴポポッと白く粘着質な液体が一緒に出てきた ......え？ いくら妊娠の可能性がないにしてもゴムは、なるべく着けるようにしている 今回もしていたはずだが...... まさか、破けたか？ サッとゴムに破れがないか確認するが見当たらない 「あはぁ～、いおりぃなんかでたぁ......」 ドクンと心臓が大きくなって脈打った