「達哉先生…何それ…」 「これを裕二くんのアナルに挿れてあげる。気持ち良いよ」 「え…や、やだっ！！　俺嫌だよそんなの…！　先生のが良い！」 「大丈夫だよ。先生のおちんちんより、このバイブは凄く小さいから。丸いのがポコポコついてるし、中で動くから凄く気持ち良い。大丈夫」 「やだ…やだよ…先生のおちんちんがいい…やだ…挿れたくないっ…」 　裕二くんは泣き出してしまった。ダメだ、そんな顔反則だ。はだけた学ラン姿でそんな顔は俺の加虐心を刺激する。裕二くんは嫌がりながらも、乳首もおちんちんもびんびんに勃ってしまっている。 「そっか…裕二くんこっちおいで…ん、そうそう起き上がって俺の近くおいで…」 「先生…」 「ごめんね…先生の挿れてあげるから、その前にキスしたまま指で解させて…」 「んぅ…んんん…はぁ…たつやせん、せ…♡ごめんなさい俺怖がりで…う…うぅ…♡っはぁ…♡キスきもちいい…♡もっとして…♡んんっ♡んむ…」 　キスをしながら裕二くんのアナルに指を二本挿れて掻き混ぜ、裕二くんがキスに夢中になっている内にアナルへ先程のバイブを少しだけ突っ込んだ。 　まるで指の様に動かしてやると、バイブが半分程入るまで彼は気づかなかった。 「ん…なに…先生？　や、やだ…お尻にそんなの挿れるなよ！」 「大丈夫、大丈夫。気持ち良くしてあげるから」 「や、やぁぁ…♡♡挿れないで…先生のおちんちん以外はいやだよ…あ…あッ♡は…はぁぁぁぁ♡」 「気持ち良いだろ？　スイッチ入れてあげるよ」 　コントローラのスイッチを〝弱〟にすると鈍いモーター音が響き出す。 「はふぅッ♡せんせっ♡何これ…ッ♡ウィンウィンしてるぅぅ♡♡おしりの中で動いてるよぉぉ♡♡やだぁっ♡とめてっ♡♡ひ…ひぁぁぁッ♡♡とめてッ♡あン♡」 　案の定裕二くんは気持ち良さそうに善がりだした。俺も嬉しくて、バイブを奥や手前にと動かす。モーターの振動とぐちゅぐちゅと湿った音。気持ち良い度に俺にしがみつくから堪らない。早く可愛い裕二くんに自分のおちんちんを挿れてめちゃくちゃにしたい。 「あぁん♡とめてっ♡♡ぶるぶるしてるッ♡♡あぁぁぅッ♡はぁっ…♡はふぅ♡は…♡たつやせんせぇっ♡♡」 「裕二くん、ちゃんと脚開いてて偉いね。もっと動かして欲しいのかな？」 　リクエストに応えて前立腺の部分で〝強〟にしてあげた。ヘッドが３６０度回るタイプなのできっと当たるだろう。 「ちが…♡♡あんッ♡速いよぉぉッ♡ずぽずぽダメぇぇッ♡♡はぐぅッッ♡♡あっ♡♡やぁぁ♡またイッちゃうぅぅ♡♡変な感じッ♡♡やぁぁぁッ♡♡」 　裕二くんのおちんちんから精液がびゅぅっと飛び出た。早くも今日二回目の射精。若いっていいなぁ。 「あーあ…おちんちんから白いみるく出ちゃったね。ぴくぴくしてる。勿体無いから先生舐めてあげるね…」 「はひっ♡はふぅんッッ♡♡せんせいのちゅーちゅーきもちいいッ♡♡んんんっ♡♡やぁぁっっ♡♡」 　じゅるじゅるとお掃除フェラをしてあげると、裕二くんは力尽きた様にぐったりした。 　そんな彼を好きなポーズにして、写真を撮りまくった。はだけた学ラン姿でおちんちん丸出しの可愛い裕二くん。 　これは記録しておかなくては。くったりとしたおちんちんもパシャリ。少し勃ち上がった乳首もパシャリ。素晴らしい被写体だ。 「先生…本当変態…」 　セックスモードがオフになった裕二くんがまた呆れた視線を投げかけてきた。 「そうだよ、先生は変態」 「先生ってむっつりだよなぁ…全然セックス興味なさそうな真面目なイケメンなのに…」 「裕二くん、自分で膝裏抱えて変態むっつりの先生に可愛いアナル見せて」 「ん…こう？」 「そうそう…いいね…」 　変態と言う割には俺の言う事を素直に聞いてくれる裕二くん。他の変態にいい様にされないか心配だ。だけどお陰でアナル丸出しのいい写真が撮れた。思ったよりも刺激的で、自分の陰茎がまた更に熱を孕んだ。 「先生今日はセックスしてくれねーの…？」 「ん？　してるだろセックス」 「先生に挿れてもらわなきゃセックスじゃねーし…バイブだっけ？　あんなの嫌だ…」 「……どうしたの裕二くん」 「先生にとっては遊びかも知んねーけど…俺は本当に好き…だから先生と繋がんなきゃこんなのする意味ない…」 「困ったな……」 　本当可愛いすぎて困る。俺もこんな事するのは裕二くんしかいないのだが、俺って一体彼の中でどういうイメージなんだろうか。 　少し悲しそうな裕二くんの乳首を触ってあげると、彼の身体が捩れた。 　そのまま吸い付くような瑞々しい肌を撫で回すと「ん…ん…」と俺の手のひらに身を任せる扇情的な彼の姿。その艶めかしい身体を唇でも丹念に愛撫した。 　ちゅぱっ…♡ちゅ…ちゅ…♡じゅるじゅる…♡♡ 「達哉先生…？　ダメだよそんなやらしくされたらまた勃っちゃう…もうバイブ嫌だ…」 「バイブでイケたご褒美に挿れてあげる。でもまず可愛い乳首からね」 　敏感な尖りを口の中に含めて、舌を絡めながらちゅくちゅくと吸ってあげると裕二くんは俺の耳辺りに手を添えた。 「あー…♡それすき…♡せんせぇ…♡俺の乳首すき…？」 「うん裕二くんのやらしい乳首大好き。この舐め方はどう？」 　乳輪の周りをじわじわと舐めて、最後にちゅうっと吸うと「ひぅッ♡」と彼の声が上がる。 「たつやせんせぇ…♡♡」 「おちんちん、また大きくなったね。裕二くんは本当やらしい子だ」 「先生、おれ先生のおちんちん舐めたい…舐めさせて…おねがい…」 　ベッドの背もたれに身体を預けた俺の股の間に、裕二くんは黒々とした繁みへと綺麗な顔を埋めた。すぅっと匂いを嗅いでくれて、「先生の匂いがする」と恍惚な表情だ。十六歳でこんなにエッチに仕立てた自分を褒めたい。 　小さなお口の中に入れると、内頬に擦り付けたり喉の奥まで咥え込んでくれた。気持ち良いけどそんな事、俺は一回も教えていない。 　まさか、他の奴に教え込まれてしまったのだろうか。彼みたいなすけべで可愛い子、誰に取られてもおかしくないのだから。 「裕二くん…ちょっと口離して…」 「ん…先生気持ち良くない？」 「誰に教えて貰ったの？　そんな事…先生教えてないよね」 「え…これは…。先生、何で怒ってるの？」 　裕二くんは少し怯えた表情になった。自分でもつまらない嫉妬だと思うが、彼の怯えた表情が一層俺を欲望へと駆り立てる。 　裕二くんを力任せにベッドへ沈めると、彼の脚を無理矢理拡げ、蕾がよく見える様にくぱぁと開かせた。ローションが朝露の様に煌めいたその場所。花を開かせるのは俺の熱い茎根だけの筈なのに、他の奴が侵入したかと思うと悔しさが沸沸と湧き上がる。 「誰かとセックスした？」 「してないよ…先生…何…怖い…」 「言わないんだ、裕二くん…そんな子にはお仕置きしないと…」