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第4話

 ローションを乱暴に塗りつけて、ゴムもつけずに彼の蕾に自分の熱い茎根をぐちゅぐちゅと侵入させた。本当に飲み込みのいい生徒で困る。下の方も飲み込みがいいなんて。  小さい蕾にみっちりと俺の大きな茎根を簡単に咥えてしまう。待ち侘びていたのか彼の内壁はきゅんきゅんと締まり、その刺激にぶるっと震えてしまった。 「あ…あ…♡はぁーッ♡はぁーッ♡せんせぇのおちんちん入った♡♡」 「裕二くんのケツまんこは先生以外に使っちゃダメだって言ったよね?」  彼の腰を掴んで小刻みに陰茎を動かしていくと、彼の呼吸が浅くなる。 「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡せ、んせ…俺使ってないよぉぉ…♡おれのケツまんこ、たつやせんせぇだけだからぁぁ…♡あぅぅ…♡」 「さっきのフェラ、誰に教えて貰ったの」  腰の律動を速めて、彼の身体を揺さぶる。 「あれは…あぁぁぅッ♡♡はひぃッ♡♡はげしッ♡♡せんせ…こわれちゃうよぉぉ♡♡」 「早く言いなさい。誰に教えて貰った? 言わないとやめないよ」 「ひぅぅッ♡♡んッ♡ンン♡あれは…あぁぁンッ♡やだやだやだぁぁッ…先生それやだぁッ♡♡」 「何で? 裕二くんはずぽずぽされるの大好きだろ。やらしいケツまんこだから先生のおちんちんにギュウギュウ吸い付いてくるよ。わかった? 裕二くんのここは先生専用だよ。ほら、自分で言いなさい」 「はひぃッ♡♡せ、せんよう♡♡ゆうじのそこ、たつやせんせぇのせんようぅぅッ♡♡あ〜ッッ♡♡」 「裕二くん、いつもの言って。先生にどうして欲しい?」 「あ…♡あ…♡ゆ、ゆうじのケツまんこに、たつやせんせの、せーし…ほし…♡♡あッ♡あッ♡あッ♡せんせいのせーし…たくさんほしいッ♡♡」  乱れた学ラン姿で涎を垂らした真っ赤な顔。下の蕾はぐちゅぐちゅで大きなおちんちんがみっちり入っている。彼をここまで淫乱にしたのは俺。彼のこの姿を見ていいのは俺だけ。誰にもあげない。 「裕二くん、今度は俺の上で腰振って。俺の精子欲しいんだろ。欲しかったら自分で動いて」 「あ…♡う…♡」  汗塗れの裕二くんはふらふらしながら寝転んだ俺の上で自分でずぷずぷと陰茎を挿入した。  すぐには動かずに、俺のシャツのボタンを一つ一つ外していく。 「こら…何でシャツのボタン外したの」 「おれ…せんせいのきんにくすき…もっとみたい…」  彼とのセックスは五回目だが、そんな事を初めて言われて少し戸惑った。ジムに通っているので、俺は細身だが結構筋肉がついている。彼は嬉しそうに手のひらで俺の胸筋や腹筋を撫で上げていく。そして、ゆっくりと身体を上下させて陰茎を貪り始めた。 「あぁぁぅッ♡せんせいのおちんちん…♡おっきい♡♡きもちいい…♡♡」 「裕二くんはおちんちんなら誰でもいいんだろ」 「なんで…そんなコトいうの…おれ…せんせいのおちんちんしかほしくないよ…ッはぁンッ♡♡ごりゅごりゅするぅぅ♡♡」  腰の上で脚を広げて自分の陰茎を感じる裕二くん。時折顎を上げて感じる姿に色気を感じて、ついつい抱きしめてしまいそうになる。 「はーッ♡はーッ♡せんせい…♡せんせい…♡」 「……裕二くん、上じゃなくてちゃんと俺見て。手、握っててあげるから」 「あン♡あ…♡あ…♡せんせいきもちいい…?」 「他の人のおちんちん挿れた裕二くんのケツまんこならいつもと同じ動きは気持ちよくないよ。ほら、動きなさいもっと」  裕二くんの桃尻をペチンッと叩くと、「ひぃんッ♡」と声が上がると同時に蕾がキュッと閉じる。勿論内壁も一緒に。それが気持ち良くて何度も尻を叩いた。 「せんせい…いたいよぉッ♡おしりたたかないで…あンッ♡」 「痛くないだろ。気持ちいいって言いなさい。君のやらしいケツまんこはキュウキュウ絡みついてくるよ。そんな淫乱な子はこうしてあげる……」  下から突き上げてやると裕二くんの顔がまた蕩ける。俺に揺らされる身体を支える為に、繋いだ手にも力が入る。 「はひ…♡はふぅッ…♡たつやせんせぇ…♡きもちいいッ…♡もっと…もっとおくにいれて…♡♡」 「あーあ…裕二くんの乳首もおちんちんもビンビンだ…ダメだな…お仕置きにならないや…」  裕二くんの乳首をギュッと摘むと、彼の身体がびくっと揺れた。 「ひぅぅッ♡ちくびいたいよッ♡♡やだぁッ…優しいのがいいよぉ…♡たつやせんせいこわいぃ…おれ、せんせいいがいにおしりつかってないのにぃ…あぁぁんッ♡♡せんせいのために動画でけんきゅうしたのにぃ…」  動画で研究‪──……え、そうなの? 俺は思わず上体を起こして裕二くんに訊き直した。

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