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第46話

三谷side 何度も愛桜海を高みに導き彼はもうとろとろに溶けて拒否の言葉も拒否の行動も力もなく… そしてやっと聞けた俺を求める声… 「み…たにさ…お願い…もう…」 それが嬉しくて…やはり間違ってなかったのだと確信した。 「これ欲しい?」 拘束された手に固く張り詰めた雄の部分を愛桜海に服の上から触れさせる。 その時は雌の顔となり… 「それとも…俺のここに入りたい?」 今度は尻を触らせる。すると今度は雄の顔。コロコロ変わる欲情の滲む顔に引き付けられてもっともっとよくして差し上げたいと思った。 「もう一度あなたの中心部を元気にさせてからまた、聞きますね」 そう伝えるとごくりと喉をならして期待一杯の顔をする。その顔に誰かの面影が重なるけど結局わからない。ただ言えるのはもっと彼を良くしたい。もっといろんな顔を見たいってこと だから再度美しい形の中心部に顔を埋めそれを可愛がる 「んん…あっ!ああっ…ん…あっ…あっ…」 可愛らしい声は艶っぽさも混じって堪らない… 「おっきくなってきたね…流石…まだ若いね…可愛いよ」 その時内線が鳴り、出ようとしたら汀子様に制止され続けるよう言われた。代わりに汀子さまが出られ、直ぐに切ると声をかけられた。 「三谷。とても美しいお客様がこられたらしいの。だからお会いしてくるわ。もし良ければその方もお隣のお部屋にご案内するわね。それまで続けておいてくださるかしら?」 「かしこまりました」 その会話はもう虚ろな目をした愛桜海には聞こえていなくてただ気持ち良さそうに喘いでいた。挿入するのもされるのも汀子さまのご指示があって初めて出来るのでそれまでは目の前にいる人をとにかく楽しませること…それが俺の使命。 暫くして汀子さまの戻られた気配がし、そのあと直ぐに聞きやすい声が叫ぶ 「あさちゃん!!」 それに汀子さまが答えてらっしゃるので俺は次のご指示があるまでこれを続けるのみだ。 「どうされましたか?定広さん。あなたのお部屋はあちらですよ」 「何言ってるの?あさちゃん返して」 どこか怒気をはらんでいるような声。対して汀子様は 「お知り合いでしたの?では同室でいいかもしれませんね」 当然のことを彼にお伝えする。

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