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天青side でもこれが本当だもん…嫌われたくはないな…やめたがいいかな?もう少しだけ…素を出してもいいかな? 「んもう!固いなぁ…キスしちゃうぞぉ」 こんな軽口だって友達にはできるんだよ。 だから緊張しないで欲しい…どうか…受け入れて欲しい 「え…あっ…」 また頬を染めた暉さん。これは嫌ではないみたいだ…良かった…安心して笑ってしまった。 「くすくす…本当可愛い…たっくさんお相手してきたのに初心だねぇ…」 「…」 しまった…これは…だめ…傷を抉ってしまったかもしれない… 「あぁ…ごめん…調子に乗りすぎた…」 本当にごめんなさい…どうしよう…またも不安になった… けど返ってきたのは思ってもいなかった返事だった 「いえ…自分の意思でしたことはないから…どうしていいのかわからない…貴方みたいな美しい人に至近距離で見詰められると…緊張してしまって…恥ずかしいというか…嬉しいというか…思い切りねじ伏せたいというか」 え?え?今の暉さんの言葉?恥ずかしい?俺に照れてくれたの?嬉しい?俺に喜んでくれたの?捩じ伏せる!?え!?最後のはビックリだ 「えっ?俺捩じ伏せられちゃうの?…うん。そゆの…好き」 俺はぐいぐいこられる方が好き。 自分に自信がないからぐいぐいと行けないし支配されるとその人のモノって言われてるみたいで安心するし…って俺…今…何て言った?…流石に引かれる!! 「は?え?」 どうしよう…どうしよう…誤魔化さなくちゃ… 「冗談だよ。でもドキドキしちゃった。暉さん本当綺麗だね」 「いや。あなたに言われても…」 どうか誤魔化されてください …にしても…暉さんって本当に至近距離で見ても綺麗だ…まだ近くで見ていたくてそのままの距離でいたらしっかりと見える…綺麗な… 「綺麗な黒髪で綺麗な澄んだ瞳…」 その瞳に映る人は誰なのかな?何度も同じことを思ってしまう…その人がとても羨ましい。もう出会っている人かもしれないしこれから出会うかもしれない。それは俺じゃない…だったら… 「その瞳に映る人はどんな人なんだろうね。もうみつけたかな?」 誰なのかな?知りたい…けど…知りたくない…あぁ…もう…俺は… どうせ俺は選ばれない…だったら…今…この瞬間だけでいい…触れたい…嫌がられないことをいいことに自分としてはとても大胆な動きをしていた。 暉さんの髪に指を差し込んで徐々に下へ向かい蟀谷辺りで一旦指を止めてじっと見詰めそう呟いた

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