番外編が思いの外長くなり… 本編より長いとは…予想外でした。 まだ静くんのその後も書けていないというのにf(^^; 静くんの番外編もちゃんとありますので気になったら読んでみてくださいね。とはいえまだ未定なのですけど ところで実は天青さんは私の他の作品である "そんな俺の事情"の子世代の人です 父は神楽坂 十夜、母は華陵院 夕燈です。 天青の一途さは両親譲りです。 ちなみに天青くんの名前は天青石という石からとってます。青い空を思わせるようなとても綺麗な石です。清浄、博愛、休息という石言葉を持っています 天青石には心身を落ちつかせ、精神的安定をもたらすだったり、相手を思いやり尊重する心を持つサポートをしてくれるといわれている石らしいです。 その他にも恋人や夫婦関係を円満にするお守りとしても利用されることもあるらしいです。 傷付きボロボロになった暉さんの心を休ませてあげられる人になってくれればと思ってつけたんですよね "そんな俺の事情"の十夜はプレゼントを送るとき石言葉や花言葉を気にするような人で十夜ならそういうのも踏まえて名付けるかなと思ってつけたのもあります。とはいえそんなこと"そんな俺の事情"の本編には書いてないので裏話にはなるんですけど…f(^^; ちなみに…藤と月(卯月)ですが…。 実はこちらも私の他の作品となります 短編、"君の隣"の人でその子世代が縷紅と桐になります。彼らのお話はまた番外編を書きたいと思っています。 縷紅と翠くんの馴れ初めだったり萩と桐はその後どうなったかとか。ちなみに翠くんもどこかの作品にいます(笑) 他にも私はこれまで書いてきた作品の子達を別のところで書くのが好きなので色んなとこに出てきます。 ご興味があったら探してみてもらえたら嬉しいです。 余談だらけになってしまった(--;)なんてことでしょう。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 縷紅と翠の話や、桐と萩の話しはまた別作品として書こうか、それとも静くんの番外編後に続けて書くか…まだ悩み中ですが…いつか皆様にご覧いただけるよう精進していきますね。 またお会いできることを願って…ではまたです 麻美