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第165話
「わぁ!びっくりしたぁ」
「俺も一緒に入る!…あ…それ…」
善くんは自分の固くなったモノを可愛がっていたようだ
「あ!いや!あの…これ…俺…」
「…俺とキスして元気になってくれたの?」
さっき俺を運んで布団をかけてくれたあとにキスしたのだ。啄むようなキスだったのにそれで反応してくれた?それならすごくうれしい
「ごめ…」
「うれしい…一緒にしよ?」
そう言う俺も実は反応してて…
俺のと善くんのを一緒に握って腰を降る
「ん…」
「あっ…静音…くっん…」
「やっぱおっきいね。善くんの。これどこまで届くのかなぁ?」
「はっ…んん…待って…俺がするから…静音くん…っ…そこっ…座って」
風呂の縁に腰掛けて足を開く。善くんが息を呑むのがわかる
「口でしていい?」
「ん…そしたら…善くんの気持ちよくないじゃん」
「静音くんの顔見てただけでいけそう…。口に欲しい…」
「変態だね」
「いやかい?」
「ううん。そんなとこも好き。だって普段は品行方正な善くんがそうなるのは俺といるときだけでしょ?」
「そうだよ」
「それってさいこーじゃん!」
「良かった…いくよ?」
「うん。」
「体しんどくなったら教えてね?」
「ん…早くっ…」
善くんが俺のをすることでどんどん高められていく姿はいつ見てもすごくエロくて…久しぶりだからあっという間に昇りつめてしまった
「…善くん…うますぎ…そんでエロ過ぎ…いいねぇ…本当に俺のしゃぶってイッちゃったんだ…」
「気持ち悪い?」
「ぜんっぜん!良かった…」
「…気に入ってもらえてなら良かった。」
啄むようなキスを繰り返してたらのぼせたみたい…
「静音くんっ!!無理させてごめん。直ぐに運ぶね」
また横抱きにされて運ばれた
「ごめん…早く治すね…そしたらもっと…一杯…」
「早く…良くなってね…大好きだよ。静音くん」
優しい言葉を子守唄代わりに今度は幸せな気持ちで眠りに落ちた
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