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第8話
今日から3日間春は自室に籠る。
3ヶ月に1回来る発情期なのだ、しかし今はいい抑制剤が有り春との相性も良く1週間も休まなくても済むのは有難い。
春はベットに1人布団にくるまり発情期をやり過ごす
薬が効いているとはいえフェロモンは多少なりとも出るし性欲も抑えきれないのも現実。
「はあっ んっ はぁ」
何もしなくても雫を垂らしながら立ち上がる陰茎を自分で慰める(足りない、、もっと)と陰茎を握る手を左に変え右手は桜色の蕾へと伸びる
プツッと蕾へ指を進める、もうそこからはトロッとした愛液が溢れている為指はスムーズに飲み込まれていく
「ああっ んっ 」
一本じゃ物足りなく二本にと増え自分の気持ちいい所、前立腺を撫でるとビクッと身体が痙攣しだす
甘い吐息がとめどなく溢れ秘部からはコプッと更に愛液が溢れ出す
もうここまで来ると止められない
陰茎を扱き先端を指先で刺激し、秘部では前立腺を一定のリズムで刺激し、出したい、イキたいという事だけしか考えられなくなり動きは早くなっていく
「いっちゃう、、、あああっ」
と勢いよく白濁を手に受け止めながらギュッと身体を丸め痙攣した身体から力を抜いていく
そしてボーッとした白味かかった意識の中、身体を綺麗にしてから耐えられなくなり眠りにつく
これが2日間続く、、、3日目は酷くはないので春は成績を落とさない為に机に向かう夏の隣に居られる為に健気に頑張っているのも日常。
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