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第12話

月曜日の4時限目の生徒会室 生徒会室の中にもう一つの扉があり、その扉の奥は生徒会役員の決められた5人しか入れない。応接室のような部屋で、3人掛けのソファ1つと1人掛けのソファーが2つ、長テーブルと小さなキッチンや冷蔵庫等があり疲れた時などは仮眠が取れるようになっている ここ部屋への鍵は生徒会長の楓しか持てない事になっており、四時限目は少し休みたいと鍵を借りていた。 2人は授業をサボりこの部屋へ来ていた 「お前からなんて珍しいね」 ニヤッと口角を上げ黒ぶちの眼鏡をスッと上げる、その仕草は妖艶だ。 「ちょっとね、日曜日から燻ってて」 フフッと目を伏せ微笑む姿は何度見ても魅力的だ。誰を思ってなのかは分かっている。 この2人の関係もセフレ、利害一致の快楽を求める為だけのモノ。 奥の棚にある何個も畳まれている内の1つのシングルサイズのタオルケットを手に取り長ソファに敷く 「先輩、話はいいから早く脱いで」 そう言うとお互いスラックスに手をかけ始める そして裸になると長ソファに69の形になり愛撫を始める キスなどの軽い愛撫は必要ないのだ 入れる、入れられるでの快楽だけ。 片方はまだ柔らかなソレを手にしアイスを食べるようにペロペロと先端を舐め、たまにハムハムと唇で挟んだり側面から挟んだりと刺激していく 少しずつ立ち上がるソレに今度こそパクッと咥え多めの唾液を絡めて先端から奥まで動かして完勃ちまで刺激していく もう片方は左右の手で柔らかなお尻を開き露わになった蕾に舌を近づけていく 蕾のシワを一本一本なぞるように舌を這わせ緩んだ頃に蕾の中に舌を入れ愛撫していく、そして唾液をつけた指を入れ、その周りに舌も入れ解かしていく その頃には蕾の前にあるソレの先端から雫を零し始める 「んっ、あっ、キモいい 、はぁ〜 」 グチュ 、クチャ 、クチュ、、 とどちらのとも言えない水音と甘い吐息と喘ぎが部屋に響く 「流石だな、もう三本入ったぞ」 フッと笑みをこぼしながら言った後、上に居る身体をソファに器用に組み敷き左脚をソファの背もたれの上へ掛け、右脚は右腕に掛け薄い膜を付けたソレを蕾へ押し付けていく 「んぁぁっ、 おっきい、、あっ」 「ンッ あんなに解かしたのにキツイなッ」 「だめっ 、あっ、だめっ」 涙目で顔を振りながら入ってきたソレを自分の良い所にへと自然に無意識に腰を振る それを目を細めながら口角を上げながら腰を押し進めていく

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