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第19話

グチュッ クチュッ グチュッ 卑猥な水音が響くあるビルの部屋 「あっ、あっ、あっ、んんっ」 「フッ ッ、、、」 「あっ、深いっ、奥に来てる、、ああっ、、」 対面座位にて細い腰をガッシリと掴み重力と体重で落ちて来る男とは思えない柔らかなお尻と下から突き上げるように恥骨がぶつかるまでグッと骨盤に力を入れる 入り口までカリが来るようにお尻を引き上げ更に奥へと突き上げるべく腕と手に上から下へ力を入れ 背筋とお尻辺りの筋肉を使い陰茎を突き上げるように動かす 「あぁっ、、おく、いいっっ、、あっ、」 突き上げた奥が気持かったのか背中から身体が後ろへとそる、その時の首筋から鎖骨、胸までの流線型が綺麗でいつまでも見て、触っていたくなる 倒れないように背で支えてていないといけないので触れれないのが残念だ。 そして首から外れてしまった手を元に戻し律動を開始する 下から突き上げグッと締まったそれに感じ フッ と甘い吐息を吐きながら首だけがそる、その首筋を少し上から眺め更に感じてしまう、気持ちいい、、、 グチュッ グチュッと卑猥な水音がさらに増し2人の合わせ目はお互いの愛液などで白く泡立っている 「ンッ イクッ」 「俺も、、いっちゃう、、あっああああぁっ」 薄い膜の中に全て出し切るべくまだ掴んだお尻を手で軽く上下に揺さぶる その刺激さえ前立腺や、奥の気持ちいい箇所を刺激しまだ震えの治らない身体から小さな喘ぎが出続けている 座位のままお互い呼吸を整える だがあと少しで堕ち手に入ると思うとまた身体の内側から疼きが湧き出る フフッと笑いが出てしまい相手から怪訝な目線が届く、そんな目線に目線を絡ませて 「もうワンラウンド」 と欲を孕んだ目で色香を纏った顔で言い、更に欲が溢れた2人は立ちカーテンの掛かった窓際の窓枠に手を付けるように外を向かうようにお互い立ち右足を右手に掛けて新しく薄い膜を付けたソレを後ろから当てがう、、、 いつもは用は済んだとサッサと帰るが今日だけは止められない、、、 堕ちるまで 4....3....2....

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