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第21話

おかしい。何故!? 無いなんてあり得ない!! 救急箱にあるはずのヒート抑制剤が無いのだ。 使った?いつ?誰が?知らない、、、 焦る頭はただ空回りするばかり、とりあえず自分がヒートを起こさないようにと自室に戻りα用のヒート抑制剤の入ったピルケースを鞄から取り出す。 αも突然のΩのフェロモンに当てられないよう、いつも鞄に財布にと入れて持ち歩いている。 ピルケースら取り出した白い薬を口に入れ奥歯でガリガリと噛み砕く。 (これで少ししたら大丈夫なはずだ。) 少し落ち着いたように感じ始め急いで春の部屋へ向かう。慌てて出た為扉が開いていたので春のフェロモンが廊下まで充満していた。 だが薬を飲んでるから大丈夫だと部屋へ踏み込むと出て行った時と変わらずの位置で春は居た。 「大丈夫か?緊急のヒート抑制剤が無かったから今から病院へ、行って貰って来るからもう少し我慢してくれ」 と言いながら抱き上げベットに乗せようと掛け布団ごと春の身体の下に手を入れていく その手と腕の動きだけで春は感じてしまった 「あっ、、んっ、、」 もう春の理性はほぼ無い。掛け布団から腕を出し夏の首に手を絡める、抱いて欲しい、自分の中に欲しい、、流石に抑制剤が効いてない発情期は初めてで怖いぐらい求めてしまう。潤んだ瞳で夏を見上げフェロモンが更にブワッと出る (春!!しかもチョーカーは???) ヤバイと思った時にはもう遅かった。 夏もヒートに入った。こうなるとαとΩはただの獣と同じ。 夏はもう噛みたい、春の綺麗なうなじを噛みたいと春を欲するのみ 夏は掛け布団を剥ぐとそのまま春の上に覆い被さり春のスエットと下着を一気に脱がした。 自分も急いで脱ぎ春の愛液で溢れて綺麗な秘部に奥まで一気にそのまま押し入った 「あああぁぁっっ、、、」 一気に入れた刺激で春はイってしまった。お腹の上に白濁が飛び上のスエットに染み込み色を濃くした。 「だめっ、んっ、まだイってるからぁ、、あっあっ」 春がイっても夏は律動を止められない 甘い吐息と喘ぎを出ないように我慢し吐いた息が荒くフゥフゥと漏れる 夏は春の身体をぐるんと回し四つん這いにさせ後ろから覆い被さる、春の手は力が入らず頬を床の上にある掛け布団の上に付け夏に腰を支えられ、打ち込まれているモノがなければクタッと崩れ落ちる程感じすぎている 「春、噛むよっ」 と春の耳元で甘く少し掠れた声で言う 春は朦朧とした意識のなかウンウンと頭を振る 夏は後ろからの律動を激しくし春を高みへと誘う。腰に置いた手の片方を春のトロットロッと透明な先走りが止まらないソレを手で掴み扱き始める

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