月曜日の４時限目の生徒会室 生徒会室の中にもう一つある生徒会役員の決められた5人しか入れない。応接室のような部屋へと入る。 この部屋への鍵は生徒会長の楓しか持てない事になっており、四時限目は少し休みたいと3年の生徒会書記 高月 瑠偉 〔こうつき るい〕が鍵を借りてくれていた。 ２人は授業をサボりこの部屋へ 「お前からなんて珍しいね」 ニヤッと口角を上げ黒ぶちの眼鏡をスッと上げる、その仕草は妖艶だ。 「ちょっとね、日曜日から燻ってて」 （電車での刺激が夏の体温が全てが忘れられない）まぁ、欲求不満なのだ。 この２人の関係もセフレ、利害一致の快楽を求める為だけのモノ。 「先輩、話はいいから早く脱いで」 （もう我慢出来ない！） そう言うとお互いスラックスに手をかけ始める そして裸になると長ソファに69の形になり愛撫を始める キスなどの軽い愛撫はしない。 春は瑠偉の柔らかなソレを手にしアイスを食べるようにペロペロと先端を舐め、たまにハムハムと唇で挟んだり側面から挟んだりと刺激していく 少しずつ立ち上がるソレに今度こそパクッと咥え多めの唾液を絡めて先端から奥まで動かして完勃ちまで刺激していく （はぁ、早く入れて欲しい。） 瑠偉は左右の手で柔らかなお尻を開き露わになった蕾に舌を近づけていく 蕾のシワを一本一本なぞるように舌を這わせ緩んだ頃に蕾の中に舌を入れ愛撫していく、そして唾液をつけた指を入れ、その周りに舌も入れ解かしていく その頃には蕾の前にあるソレの先端から雫を零し始める 「んっ、あっ、キモいい 、はぁ〜 」 グチュ 、クチャ 、クチュ、、 とどちらのとも言えない水音と甘い吐息と喘ぎが部屋に響く 「流石だな、もう三本入ったぞ」 フッと笑みをこぼしながら言った瑠偉は夏をソファに器用に組み敷き左脚をソファの背もたれの上へ掛け、右脚は右腕に掛け薄い膜を付けたソレを蕾へ押し付けていく 「んぁぁっ、 おっきい、、あっ」 「ンッ あんなに解かしたのにキツイなッ」 「だめっ 、あっ、だめっ」 涙目で顔を振りながら入ってきたソレを自分の良い所にへと自然に無意識に腰を振る （あぁ〜気持ちいい、夏、夏、、）