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第14話

全部入ったソレを徐々に強く奥にと出したり入れたりと律動し、その動きにギッギッとソファの足が音を立て激しさを物語っていく 瑠偉が春の口に親指を滑り込ませる 親指で舌を刺激し舌を愛撫した後、引き抜き次は中指と人差し指の腹で上顎のザラッとした気持ちよく感じる所を撫で上げる (気持ち良い、上顎好き、、) 「ふぁっ、 あっ」と指が入っている為篭った喘ぎ声が漏れ飲み込めなかった唾液が溢れていく。それんな姿に更に欲情したのか瑠偉のソレがグッと大きくなるのが分かる そして指を引き抜き濡れて艶っとした指を自分の口へ持って行き見せつけるように舐めて咥えて見せる瑠偉は色っぽい。 (そんなの見せられたら堪らない、、) 春の秘部が咥えているモノをギュッと逃がさないと言わないばかりに締め付ける そして瑠偉がラストスパートをかけ前立腺を刺激してくる。 「いやっ、いっちゃう、いっ、、、」 「俺もイク、 イケッ 、、ウッ」 「いく〜 あっ、 あああぁっっ、、、」 膜の中にドクドクと溢れる熱いのを感じる そしてお腹の上に白濁はビユッビュッと飛び胸元からお臍までを汚した。 その白濁を人差し指ですくい口に運び満足そうな瑠偉。 そしていつものようにサクサクと身体を綺麗にしてくれ、服までも着せてくれる。瑠偉はかなり面倒見がいい。 「ありがとう」 「どういたしまして」 そう言い手元に置かれたペットボトルのお水を飲みながら話をする。 実は高月 瑠偉 〔こうつき るい〕との関係は春が小6の時からだ。 中学に上がる夏を守ってもらう為に、、というなの監視をしてもらっていた。 夏が純粋で無知なのはそのせいだ。 小6の時に既に春は中学2年の瑠偉に目を付け取引をした。 夏に寄り付く虫の排除を、、、 その代わりに瑠偉の為に動く事を今は身体の関係も有るけどね。 春は昔から勘や感覚が鋭く提案をすれば全て上手く行く能力があった。 高月瑠偉は華道の家元で仕事の紹介などもしていた。 「鳳来リゾートのお花とても素晴らしかったですよ。瑠偉先輩に紹介して正解でした。」 「だろ!?今回は俺が手掛けたですよ。こちらも世界の鳳来リゾートと取引できて良かったよ。春有難うな」 「いえ、いつもお世話になってますから!でも1つだけお願いしたい事があるんだけど聞いてくれます!?」 「ん?何でもどーぞ春様」 ちょっとおどけて瑠偉は話す 「この紙に書いたものを用意して欲しいんです!」 と春は瑠偉に手渡す。その紙を見て瑠偉は探し眉をひそめ、その後ニヤッと笑う。 「いつまでに必要?ついにか、、」 少し楽しそうに少し寂しそうに瑠偉は言う 「夏までに!」 ニコッと答える 「了解!任せといて!さぁ、チャイムも鳴ったし行きますか!」 と良い2人は生徒会室を後にする。 出口で「さっきの話お願いしますね」とまた念押しをしてクスッと妖艶に笑いながらそう言い フッと了解と目で瑠偉が返事をする 2人は生徒会室を出て廊下の角を曲がる そこに反対側から来た会長の楓がその2人の姿を見つけ目を見開く (えっ?瑠偉と春が何故??春??でもあの部屋の鍵って事はそー言う事だよな!?まぢかーーー) 驚きで動けずに居たが後ろから誰かの声が聞こえハッと身体が動き出した 「って生徒会室をヤリ部屋として使うんじゃねーよ!って まぁ、人の事言えないか。」 何故か事後の生徒会室に行くのが恥ずかしくなり、出たばかりの教室へと戻っていく。 後もう少し、、、 計画は進んでるよ、、、

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