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第2話
「智(とも)くん、ここの締め付けいいですよ。まるで私のが入って喜んでるみたい……です。んっ……その顔可愛いですよ。動きます……ん、よ……」
「な、な、ぐもさっ! くっふぅん、い、いた……んふぅ、っはっは……激し……で、す……。んん、あ、ああああ! ちんぽ、いじっちゃ、だめぇぇ。あ、あふっ!」
抗えない。この快楽に。
触られた身体が炎のように熱い。
思わず首に回していた手が南雲さんの綺麗な黒い髪の毛のゴムを解いてしまう。
サラリとしなやかな髪の毛が綺麗で思わずうっとりとしてしまう。けれどうっとりとする間も与えられず、
「奥、あたって、る! くぅああああ、だめ、そこ感、じちゃ……あっあっ! 乳首れろれろしな、いで……やぁ……」
「嫌ならやめましょうか? やめてもいいなら? ほら、ここキュってしまってまるで私を逃したくないみたいです。ふふいいですよ。もっと可愛がってあげます」
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