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俺の最強ワンコ 2

津田の頭を撫でてやると俺も心が落ち着く。それくらい触り心地がいい。 「俺の家から桜太が帰っていった後にさ、俺も桜太のことが好きだって気付いたんだ。で、お前に好きって言葉で伝えたらもっと好きだって思ったし、キスしたら更に思った。エッチして更に更に思ったってのに、しまくったからもう俺ヤバいの越えてる。それにめっちゃ愛されてる感半端ないし、超気持ちいいじゃん。お前、童貞の癖に初回特典つきまくり。限定版か? このやろー」 そう言いながら頭をグリグリとすると津田は痛そうにしながらも複雑そうに笑った。 「初回特典って……」 「俺がいつでも何処でも盛るようなやつになったらどうしてくれんだよ」 「そ、そうなったら」 なんて頬を赤らめながら俯いた津田。また想像でもしたのか。ほんと、可愛いやつ。 「赤くなってんじゃねー」 精一杯伸ばした腕で叩いてやるとボコッと音がした。 「ご、ごめんなさい。想像したらなんか可愛いし嬉しかったんで」 「お前、スケベだな。爽やかな顔してムッツリめ!!」 そういうとまた恥ずかしそうにした姿がまた可愛く思えて、重い腰で踏ん張り津田の下半身に頭を持っていった。 「先輩ちょっと……」 無視して小さくなった津田のモノをペロッと舐める。 さっき舐めたときは風呂上がりで石鹸の匂いがしていたのに、すっかり青臭い白濁とゴムの混じった匂いがしていて正直あんまり旨くはない。 けど舐めているうちにどんどん大きくなっていくモノを見ながら、だんだん夢中になって舐め続けたらすぐに完勃ちした。 「勃った? つか、まだ精液って出んのかな? 俺はたぶんもう空っぽだけど」 男のを舐めたりすることになるなんて夢にも思わなかったけど、津田だけは特別してやりたくなる。 こいつの快楽に酔いしれる顔ってなんか色っぽいんだ。 そしてカリの部分に舌を這わせたりして反応を見るたびに俺までドキドキしちまって体が疼いてしまう。 「お前って、この部分が高いだろ? いいとこに引っ掛かるんだよ。女だってヒィヒィよがるだろうに勿体ないな」 「お、俺は先輩しか興味ないし、先輩だけヒィヒィ言わせたいし」 「このエロガキ!」 そういって見せつけるようにカリを舐めあげたらまたビクッと反応した。 「おーたのビクビクしてる。また、口に出す?」 津田のを口に含みながら上目遣いで見上げれば、これ以上ないくらい赤くなって津田は手で顔を覆った。 「せ、せんぱ…ッ…先輩の方がスケベだと思います!」 「なんだとムッツリ野郎」 「だ、だって」 何か言いたそうだけど無視して奥までくわえ込んで舐め続ければ、次第に津田の体がビクビクっと震えだし、更に続けたらもう何回目かの射精で薄くなった精液を俺の口の中に吐き出した。

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