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最強小悪魔彼氏。 4

────── ───… 「ううっ、…あっ、あぁっ……んぁ……」 グチュグチュと部屋にローションによる水音が響く。 先輩の小さな孔から俺の指が出入りするたびにグチュッグチュとそれは卑猥に。 「お、おま…やっぱ……っん、ヘンタ……ィ…あぁっ……」 「変態ですよ。先輩のことに関しては特に」 開き直ってみせたら先輩は呆れながらもまた快楽に顔を歪めた。 今、先輩はベッドを背もたれにして床に座り、M字に広げた足の間に俺が座って後孔を解している。 そして先輩は、上は制服のシャツを着てネクタイも緩く締めているけど、下半身は何も身に着けていない。 でも、靴下だけは履いている。 そんな姿に先輩は恥ずかしそうにしているけど。こんな格好でも前はガチガチに勃たせていて俺が後孔を触るとその先から透明な先走りをダラダラ流していた。 すんげー、エロい。 先輩の後孔は俺の指を既に3本も飲み込んでいて、中の前立腺を引っ掻くようにすれば一層高い声を上げて先輩が腰をくねらせた。 「あぁっ…そ、こ……ンッ……」 グチャグチャとローションの粘着質な音を響かせながら、上気した顔で俺のことをまた上目遣いで見上げハァハァと荒い息を上げている先輩は本当に厭らしい。 それは俺の想像をはるかに超えていた嬉しい誤算だった。 たまらなくなってシャツのボタンは外さずに裾から手を忍ばせ素肌に手を這わすと、それだけでビクッと体が撓る。 一つひとつの反応が全て色っぽい。 「先輩……」 呟きながら胸の突起を探り摘みあげると、また体を震わせながら声を上げた。 「あぁ、…おう…たぁ……っ」 既に固くなったそこを摘んだり指の腹で押しつぶしたりすればするほどにその突起がツンと尖ってくる。 「先輩、可愛い」 喘ぎながら目を潤ませる先輩を見て自然と言葉が漏れると、睨まれてしまったけど。 「お、前…な……っああっ」 何か言われそうだったから胸を弄っている間は動かさなかった後孔の指を掻き回すように押し込めると、先輩の言葉はまた喘ぎ声に飲み込まれていった。

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