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屋上にて

立ち入り禁止の屋上… ガチャン ギギギィィー  バタン!! 「あぁ〜最高ーー!!」 ブルーシートを広げ大の字になり寝転がる。 屋上を一人占め!!最高過ぎる!! そう、俺は何と屋上の鍵を手に入れたのだ! 高先から…前の情事の後、高先は元々この高校のOBらしくその時に作った屋上のスペアーのスペアーを貰った。 流石にスペアーのスペアーだからか鍵の刺さりは悪いが使えるから問題ない。 梅雨の間の晴れの今日、久しぶりの太陽に心もホカホカする。 伊達眼鏡を外し髪をかき上げ顔を太陽に晒す 気持ちいい! 少しこの時間を満喫して立ち上がり校舎の方へと視線を向ける 俺は自習になった時間を抜け出したので今他のクラスや他学年は授業中だ。 ん? おぉーー! 向かいの校舎の3階の窓際でFACKしてるのが見える! 俺はすぐその前まで行きフェンスの前に胡座をかき座りガン見する。 後ろから立ちバックで攻められる男は窓に手を付きアゴを反りヨガっているのが見える 初めて他の人の行為を見る 何とも卑猥で興奮する… 後ろの男は攻めながら耳を舐めたり噛んだり、うなじを舐めたりしているみたいに見える。 そして手では前の男の乳首を摘んだりクニクニしている… うぁ〜エッロ!! 抱かれてる男の顔はトロトロになり上気した頬が赤くなって… そして後ろの男に顎を取られ前を向かせられ何かを言われたのかこちらを見た… 俺と目が合う… 俺はワザと広角を上げニヤリと笑ってみる そこまで見えるか分からないが… そして唇に舌を這わせ煽ってみる するとイヤイヤと頭を振っているがまたすぐ顎を取られこちらを向かせられ目が合う… 向こうは向こうで見られているのを分かってて煽り楽しんでいるようだ… 後ろの男も広角を上げ攻め立てているのが見える 攻められている男は先程より感じているのか今にも崩れて落ちそうだが俺から目を離さない 俺も目を離さずに自分のチンコを下着から取り出して見せつけるように扱き始める 先走りが溢れて来てどんどん卑猥な音が出る グチュ クチュ 見せつけるように目を離さず流し目をしながら激しく扱いていく… 今までにない状況でのオナニーだけに俺の感度は上がっていった 攻められている男はオナニーしている俺に見られ俺のチンコを欲しそうな欲情した目で見つめ返し、もうイクのかイク、イクと繰り返し口を動かしていてそれをみた俺のチンコも弾けそうだ… クッ と白濁を飛ばしたのと同時に攻められている男はアゴを反りイッたみたいだ。そして攻めていた男もイッたのか覆い被さり肩に頭を置いていた まさかこんな面白いモノが見えると思って無かった。 久しぶりのオナニーだったが気持ちよかった… 持っていたティッシュで手を拭き着衣を正し俺はまたブルーシートに大の字で寝転んだ。 出したから眠い… そのまま夢の中へと入っていった。 高先有難う…

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