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カナメとFACK-1

「捕まえた…」 移動教室で移動中いきなり後ろから肩を掴まれた。 振動でずれた眼鏡を直しながら振り向く あー。遂にみつかったか… とりあえず誤魔化してみよう… 「だっ、誰ですか??」ワザときょどりながら ふんっ  と笑い 「騙されないぞ!」と手首を取られ引きずられて行く俺…  うわぁ〜面倒くせぇ〜 せっかく眼鏡にボサボサにした髪でモブになりきってたのに… 俺はあの旧美術室でFACKした不良に遂に捕まった… 「俺次の授業出たいんだけど…」 「知るか」こちらを向きませずガンガン歩いて行く… ガラッ と空き教室を開け中に突っ込まれ律儀に鍵まで掛けて向き合うように立たれる。 これは面倒だ…はぁ とため息を落とし 「で、何ですか?」 もうモブを装うのもやめて眼鏡を外し胸ポケットへ入れ髪は手で梳きながら後ろへ流しながら整える グイッと胸倉を捕まれ睨まれ… 「おっ俺を抱きやがれ!!!」 顔真っ赤…可愛いやん… 「あの快楽が忘れられないんですか?」 胸倉を掴まれた手を解きながら挑発するように自分の唇を舐める 「つっ!クソッ!!そーしたのはお前だろ!!!!」 掴んでた手を振り落とされ拳を作りプルプル震えてる不良… うん。可愛い…笑みが浮かぶのを我慢出来ない… 俺は不良の頬に手を這わせ 「名前は何ですか?教えて下さい」と微笑んでみる 「ゔっ…クソッ! 要(かなめ)だ…」 「良い名前ですね」 と強く握って白くなり掛けてる手を取り開き爪の跡が付いた掌にキスをする 「やっ、やめろ!」 と拒否るが今度は手を払われずされるがままで赤くなった顔を背けてフルフルと震えてる… なんだかこの生き物! ツンツンちょいデレな不良ことカナメ…最高やん… 「今夜俺の部屋へ来ますか?」 カナメの指を口に入れフェラをするように舐める 「ツッ!!……行く…」 真っ赤なままの顔を伏せて目だけは俺の口元を見てるけど…甘い吐息出てるよ… ニヤける顔を堪えて指をチュッと吸いながら離しワザと音を立てて離し流し目でカナメを射る 「じゃー7時に407号室に」 と頬を撫でた後歩き出し授業へ向かう。 何とか5分遅刻で済んだー! ーーーーーーー 「いらっしゃい。カナメの私服可愛いね…」 律儀に時間ピッタリに来たカナメは七分丈の綿パンにロングのパーカーを着てすっぽりお尻まで隠して…格好だけで見たら女の子でもいけそう…背は高いけどね… 「ばっ馬鹿言うな!!チッ」 「はいはい、そんなに怒らないで下さい」 と手を取りお風呂へ向かう 「さぁ脱いで、バンザーイ」ニコッと笑いながら言ったら殴られた… 勿論避けたけど…カナメは手が早くて困るわ… 「死ねっ!マジ死ね。」 真っ赤になってプルプル震えながら怒るカナメが可愛過ぎてついついからかってしまうのは仕方ない… 「ごめん、ごめん。さー早く時間無くなっちゃいますから」 と自分からポンポーンと脱ぎ浴室へ先に入りシャワーの準備… お湯が暖まり浴室がほんのり暖かくなった頃やっとカナメが入って来た。 どんだけ恥ずかしがってんだか… これからもっと恥ずかしい事するのに… クスクスと笑ってしまう 「これから洗ってあげますから少し待ってて下さい」 とシャワーの前に冷えないように立たせる 俺はボディソープを桶いっぱいに泡を作り泡泡にして準備ヨシ! カナメはずっと無言で難しい顔して眺めてるだけ… 可愛過ぎ…撫でて上げたいけど手、泡泡だ… 「これからする事覚えて下さいね。次からは自分だけでも出来るようにしましょうね」 とカナメの手を取り、俺が椅子に座り足を開いた所に向かい合わせで跨ぐように座らせる 少しやりにくいけど恥ずかしがる姿を見たい! でもそれは内緒… 「ちょっ…こんな…」 口に腕を付き目をギュッとつむったままプルプルと…これで不良としてやっていけてたのか不安になるわ! 「大丈夫だから」と泡を落とした手で頭を手で引き寄せキスをする チュッ チュッと軽いキスをして舌で唇をノックする 開いた口内に舌を入れ口内を弄っていく クチュ ピチャ  んっ ふっ 浴室は音が反響して卑猥は音が更に興奮を煽る… カナメの腕を首に回させキスをしたまま泡を掬いカナメの少し勃っている肉棒へ塗り付けイヤらしく撫でる あっ クチュ んっんっ とカナメの吐息が大きくなるにつれ肉棒も大きくなっていく 皮をゆっくり剥き亀頭とカリの元を綺麗に洗って行く 「後からいっぱい舐めて上げますね」 とキスの合間に話すとカナメの目はトロンとなり無言で頷くだけだった また泡を掬い蕾へ触れる ピクリと身体を硬直させたのを感じ左手で背中をトントンとして撫でてあげリラックスさせる 力が抜けたのを感じ蕾のシワを伸ばすように撫でて行く… ツッ!! 時折りピクリと反応するカナメが可愛い… 「カナメ可愛い…しがみついてていいからね」 「んっ。 キスしたい……」 だいぶ素直になったのにクスリと笑い背を押しキスをする キスに夢中になってる間にプツリと中指の第一関節わ入れ入り口を解かしていく 「力抜いて…ちゃんと息を吐いて、ねっ!」 はぅっ… と力が抜けた瞬間に合わせ指の根本までゆっくり入れて行く ゔぅっ… と一瞬苦しくそうな声をあげたが言った事を守って息を止めず上手く力を抜いていく 「これからカナメのキモチイイ所教えてあげるから場所覚えてね。ここの少しぽっこりしてザラッとした所だよ」 と前立腺を撫で教えて上げると ああっ と声を上げ跳ねる 「ここキモチイイの前覚えて、まだちゃんと覚えてましたね」 と先程より強く撫でてあげる んんっと背を反らせ感じると胸が目の前に… 触ってもないのにツンと立った可愛い乳首が…美味しそう… 左手でまた引き寄せ乳首を舐める あっ といい反応を見せる 前回の一回でここまで開発されたカナメはネコ要素満載!!ん?でも、もしや!? 「カナメ…もしかして乳首いじってオナニーとかしてました??反応が良すぎじゃないです?」 と乳首をクニクニ舌で刺激し蕾に2本目の指を入れていく 「あぅっ…んっ う…ん…」 とコクと頷き俺にしがみついてくる その間2本の指は縁を広げるように回しながらバラバラ動かしながら解かしていく 「やっぱりカナメは淫乱ですね…乳首弄ってチンコ扱いて…もしかしてアナルにも弄ってるんですか??」 「あっ!!! 後ろは…してない……」 ワザと前立腺を刺激してイジメてみた… 「そーなんですか、じゃー次からはここの刺激が無いとイケなくなっちゃうかもしれないですね。」 1度指を抜き泡を掬い3本入れ3本目を入れていく んあっっ 流石に3本はまだキツイな… 「カナメ深呼吸…」 ハフハフと深呼吸を律儀にするカナメ… 少し萎えかけの肉棒を扱きながら3本の指で更に解かしていく 甘い吐息が聞こえるようになった頃に指を抜きカナメを膝立ちにさせ後ろを向かせた

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