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 *  白衣を着た竜介が診察室でカルテをチェックしている。小さく溜息をつくその姿は何だか疲れているようで、付け入る隙として考えれば今がチャンスだ。  白いナースキャップ。少し屈めばパンチラどころかパンモロ必須の超ミニスカート。中は白いレースの紐パン。胸元はがっつり開いていて、太腿までの網タイツまで穿いている。どれもこれもサイズがキツくて動きにくい。だけどそれだけ体の線が出るわけで、俺は仕事用の書類が挟まれたバインダーを手に、完璧なモンローウォークで竜介の元へと歩み寄った。 「先生。お疲れみたいですけど、どうされました?」 「……ああ、亜利馬くんか。患者のチェックをしてるんだが、午前中から忙しくて少し疲れてしまったようだ」  力無く笑う竜介の目の前――デスクの上に座った俺は、色っぽく脚を伸ばしてその股間をヒールのつま先でちょっとだけ押した。 「良かったら二人で休憩しませんか? ……ついでに、俺の体もチェックしてください」 「亜利馬くん……」  カルテを置いた竜介が俺の足首を撫で、ふくらはぎを撫で、ゆっくりと太腿を撫でてゆく。体をくねらせながら熱っぽく竜介を見つめていると、その手がミニスカートの中へ入ってきた。 「こんなにいやらしい下着を穿いて仕事をしているなんて、イケナイ子だな」 「んん……竜介先生、の、ために……選んだんです」 「患者を誘惑してるんじゃないか?」 「……こんな風に?」  デスクの上で脚を開けば、簡単にスカートが捲れて俺のそこがあらわになった。レースにフリルにリボンも付いた華奢な下着越しに、竜介の愛撫を待つ俺のそれが透けて見える。 「先生。リボン、片方だけ解いてください」  竜介の指が蝶々結びになった細いリボンの紐をゆっくりと引っ張る。するすると解けてゆくリボンが与える振動さえも心地好くて、俺は熱い息を吐き出した。  はらりと、前を覆っていた薄いレースが俺のペニスを撫でながら落ちていった。 「下着も可愛らしいが、その中身はもっと愛らしいな」 「せんせ、……もう、待ち切れない……お願い」  誘うように舌で唇を湿らせながら竜介を見下ろした、その瞬間―― 「竜介先生っ、抜け駆けは駄目ですよ!」 「し、獅琉先生……!」  赤縁の眼鏡をかけた獅琉が、息を切らして診察室へ駆けこんできた。 「僕だって亜利馬くんと休憩しようと思ってたんだ、独り占めは許しません!」 「そうか。それじゃあ獅琉くん、今日は三人で休憩しようじゃないか」  竜介に抱えられ、デスクから診察台の上へと運ばれる。  そこへ下ろされるなり、開いた脚の間、ミニスカートの中に獅琉が顔を突っ込んできた。 「亜利馬くんっ、……亜利馬くん、ずっとこうしたかった……!」 「あんっ、獅琉先生、……そんな激し、……あぁっ」 「亜利馬くん、心音も速くなってるんじゃないか?」  背後から竜介が俺の平らな胸を揉みしだき、元々大きく開いていたシャツを更に両手で開いてきた。見えてしまった乳首を左右同時に指で挟まれ、ぐりぐりと抓られ、堪らない快感に普段は出さないような声が出てしまう…… 「あぁ、ん……竜介先生、獅琉先生も……エッチすぎます、……!」 「それは亜利馬くんでしょ。可愛いおちんちんをこんなに勃たせて、卑猥にも程があるよ」 「いやらしいナースにはお仕置きが必要だな」 「や、あぁっ……。お仕置き、して……先生達の、太い注射器で……、ああぁっ……!」  ――こんな感じだろうか? 「うーん……」  そんでもって、もう一本は。  *  個室のドアをノックして開け、俺は中にいる青年に元気よく声をかけた。 「潤歩くん、お待たせ。体拭きますよー」 「おう。さっさと拭いてくれ」  両手と右足を骨折して身動きの取れない潤歩が、ベッドの上で寝たまま俺を睨む。シャツのボタンを外して胸板を熱いタオルで拭きながら、俺はその視線に気付いてくすっと笑った。 「そろそろ苦しくなってきたんでしょ? 両手使えないもんね」 「こういう場合ってよォ、あんたが抜いてくれんのか」 「俺で良ければ、いつでもお手伝いしますよ? でもそれは後でね。今は仕事しないと」  丁寧に体を拭いてから、俺は潤歩のパジャマのズボンに手をかけた。 「下も拭いてくよ」 「………」  下着越しに盛り上がったそれは雄々しく、風呂に入れない潤歩の匂いがして頭の中がくらくらする。 「お、おい。後でって言ってただろ……」 「これも仕事だよ? 大事な所だから綺麗にしないと」  俺は遠慮なくパンツを下ろし、ぶるんと飛び出した潤歩の巨大なそれにほっぺたを押し付けた。 「熱い……。それに、凄い蒸れてる」 「何してんだ、早く拭けよっ」 「焦らないで潤歩くん。ちゃんと掃除してあげるから」  潤歩の息が荒い。今すぐ俺をどうにかしたいのに、両手が塞がっていて何もできないのだ。顔を真っ赤にさせて我慢している潤歩が可愛くて、俺は焦らすような動きで屹立したペニスに舌を這わせた。 「うぁっ、……」 「潤歩くん、ここだけはいつも元気で困っちゃうね」 「るっせぇ……!」 「――亜利馬」 「え?」  突然、ベッドの脇からひょっこりと大雅が顔を出した。 「大雅くんどうしたの? 君の部屋は隣だよ」 「眠いから……寝る前に俺も、掃除してもらいたいんだけど」 「仕方ないなぁ」  そうして仰向けになった潤歩のそれを咥え、片手で大雅のモノを握った俺は、とろけるような雄の匂いに恍惚としながら夢中で二人を愛撫――でなく掃除した。 「ふ、二人とも、怪我人と病人なのに元気すぎっ……」 「エロナースがケツ振って誘惑してくんだから、こうなるのも当然だろ」 「……亜利馬。お尻に挿れたい」  四つん這いになっていたせいでスカートは極限まで捲れ上がり、例によってレースの下着が丸見えになっている。大雅がベッドに上がって後ろから俺の下着をずらし、ヒクつく蕾に自身の屹立を押し付けてきた。 「んっ、あ……大雅くん、優しくね。僕、この後も仕事があるから……」 「なるべく」 「――あぁっ! や、優しくって、言ったのに……!」 「へばらせるなよ、大雅。お前の次は俺の上に乗らせるんだからよ」 「なるべく……」 「オラ、それまで休んでねえでしゃぶれ」 「んっ――んうぅ、んぁっ、あぁ……!」  大切な患者に前と後ろを犯されながら、俺は快楽に抗えず二人の男を心行くまで貪った――。 「………」  そう考えるとまあ、ナースもそれほど悪くないかもしれない。 「亜利馬、寝ながら鼻血出してるよ」 「どうせしょうもない夢見てんだろ」 「……竜介、ティッシュある」 「タオルならあるぞ!」

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