52 / 304
第52話【R18】
脚を高く上げられて上から串刺しにされると哲のモノが奥まで侵入して俺を犯す。
「ン…はぁ…ぁン…」
されるがまま快感を貪るのだが、根元に付けられたコレのせいでイききれない感じが辛い。
「コレ嫌…とって…」
涙声で訴えるが哲は言う事を聞いてくれない。
「だぁめ。お仕置きだって言ったでしょ」
額から汗を垂らし、哲が嬉しそうに言う。
ならばと自分の手を伸ばせば両手をシーツに縫い留められてしまった。
「悪い子…」
哲の動きが止まり、その唇が俺の胸の先端を優しく食む。
「くっ…うぅン…」
自分でも驚く程身体が大きく跳ねた。
快感の余韻で震える身体。
「しゅうちゃんのココ、素直ないい子。ご褒美あげる」
ちゅう…と音をたてて乳輪ごと吸い、反対側は指で弄ぶ。
「ぁ…ン…はぁ…」
全身が敏感になって、気がふれるほどの快感。
…でも…
「哲…う…動いて」
哲は俺を見下ろして、ふふ…と笑う。
「どうしようかな…」
哲の指が俺の昂った先端に触れ、溢れる雫を掬いそれを舐めた。
もう…焦らさないで欲しい…。
ともだちにシェアしよう!