「あ…あン…ッ！」 快感が全身を駆け抜けたが俺の中の楔はまだ激しく中を貪っていた。 「やだぁ…イってるから…ぁ…ン」 過度な刺激が辛い。 「こっち頑張ってみましょうか」 目の前が暗くなり指で口が開かされた。 「んぐッ… 」 口を塞がれ息が詰まる。 「舐めたり吸ったり、出来ますよね」 …独特な青臭い匂いと苦味… 頭を押さえられて吐き出したいのにそう出来ない。 窮屈な口の中で舌を動かしくびれと思われる場所を刺激した。 「…ん…そう…吸いながらやってみて」 …できねぇよ… そう思いつつ何とかやってみるが突っ込んでいるブツがデカくて顎が怠い。 「動くからもういいです」 …動く…？ 頭が固定され、俺の口の中で抽送が始まった。 「うッ…ぐふ…ゲホッ…」 「あ〜もう、浅井さん下手ですね」 たいして気持ちよく無かったようだが、俺は苦しい思いだけしてけなされるのかよ。 口の中から抜かれ、涎が糸を引いていた。 「ンッ…！」 呻き声と共に腹の中にじわっと温かい感覚が広がる。 …これって… 「や…何「梶さん、次代わって下さい」えぇ？」 力ずくでうつ伏せにされ抵抗する間も無く内蔵を圧迫する質量が再びぶち込まれてしまった。