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第77話【R18】
「あッ…あッ…あぁ…!」
顔の下に敷いた枕をギュッと掴んで激しい抽送に耐える。
ガンガンと突き刺すように奥まで挿入されるこっちの身は堪らない。
「ぁ…やだ…」
嫌だと思っていても俺の中心は昂り、身体が揺さぶられる度に悦びの涙を流す。
「顔、見せて下さいよ」
ズポッと抜かれ、無理に仰向けに身体の向きを変えられて腕で隠す前に顔を見られた。
「何だ、イイ顔出来るじゃないですか」
逆光はよく見えないが舌が上唇を舐める様子が見え、ブルっと腰が震えた。
「あれ?感じてンの?」
にやっと口角を上げて俺の膝裏を押し、両脚を高く掲げて秘部を晒す。
「梶さんより俺の方が気持ちいいって教えてあげます」
衝撃を受け止める。
「あぁ…!」
串刺しにされギチギチになった秘部を奥まで貫かれた。
上から下に、自重と重力をめいっぱい利用して最奥をこじ開けられる。
「やぁぁ…あン…だ…ダメだっ…てぇ…ぁあ…」
体位のせいで結合部がよく見え、今更ながら羞恥で全身が熱い。
突かれる度に俺の昂りは白濁をちょろちょろと吐き出して栓が壊れてしまったようだった。
「浅井さ…ん、気持ちいいっす。ンンッ!」
腰に押し付けられていた身体が痙攣し、再び腹の中が熱い…。
それと同時に俺は今まで経験した事の無い位に長く気持ちよくイッて、目の前が真っ暗になった。
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