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第136話【R18】
「あ…ソコ…か…んで…ぇ…ン!」
ミキに乳首を甘噛みするようにせがむなんて…ちょっと前の俺からは想像出来ない事だ。
「ンッ!いい…気持ちい…」
「シュウ腰が揺れてる…こっちも可愛がってやるから」
ミキが反対側の乳輪をジュッと音を立てて吸い、前歯で緩く噛んだ。
「はぁン!あぁ…」
ビクンと波打つ身体。
「そんなにいいんだ…こっちよりも?」
つい数時間前までミキのモノが挿れられていた場所にミキの指が入った。
「ここに…ミキの…熱いの挿れて…」
膝裏に腕を入れ、脚を開いてミキに見せつけた。
「シュウ…」
「あ!」
抱きしめられて一息に奥まで挿入されると悦びで身体が震え、白濁が迸った。
「ゴメン…我慢…出来なかった」
「もう!止めてやれないからな!」
腰を掴み深い場所まで抽送を始めたミキの顔が普段からは想像出来ない程に雄のそれになり、その獰猛な目に見つめられるとそれだけでイッてしまいそうになる。
「あッ…あッ…激しい…からぁ…」
壊れそうなほど強く責められて、俺は今まで無いくらいに興奮した。
「ミキ…ぁあ…なんか…へん…ダメ…ぁあ!」
プシャッ…と俺の昂ったモノから勢いよく流れ出る水分…。
「シュウ…潮吹いたのか…」
だが俺の制止なんて勿論聞く訳もなくて、ミキは抽送を続けた。
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