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第163話【R18】
「…浅井さん…やらしぃ…」
熊田さんが上擦った声で俺の下半身を舐めるように見ているが、ある一点で視線が止まった。
俺はまだイッてないせいで昂ったアレがこの状況においても萎えずに天に向かったままワイシャツを濡らしていたのだ。
「あ!嫌…!」
まるで女の子のような仕草で両膝を閉じる。
「俺だけイッたのか…シュウ悪いな…」
「ひぇッ…!」
閉じた膝はミキの手がパカンと開かせ、俺のアレが照明の下に晒された。
「や…やだぁ…」
隠そうと反射的に手を伸ばすが、それより早く、衝撃が。
「だ…だめ…」
片手で棹を握られ、反対の手で陰嚢を掴まれ…ある意味逃げられない。
「浅井さんの…硬い…先っぽピンクで…ぐちょぐちょだ…」
熊田さんの言葉の羅列には恐怖しかない…。
「んんッ!」
先端に湿った感触があった途端、その強すぎる快感に俺は目をつぶり大きく身体を震わせた。
「あッ…はぁ…ぁン!」
俺の意思とは関係なくガクガクと身体が揺れる。
だが歯を食いしばって恐る恐る目を開ければ俺のアレは熊田さんの口中に吸い込まれてじゅぶじゅぶと音を立てていた。
「あ…ぁあ…」
さらには陰嚢まで揉まれ…唇を噛んでも気持ち良すぎて口角から涎が溢れている。
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