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第193話【R18】
…桐谷さんの…熱くて…ぬるぬるして…気持ちいい…。
「も…ダメ…」
快感の波に身を任せて…俺は眠るように目を閉じた。
「…あ!」
目が覚めて、知らない天井…。
ガバッと飛び起きた俺は辺りを確認する。
寝室…だな…。
広いベッドに一人で眠っていたようだ。
着た覚えのないスエットを捲って肌を触る。
…綺麗になってる…。
記憶を遡ると、あれやこれや…されたような…されたな…。
「…はぁ…」
…またか…。
酒が絡むとハシタナイ身体になってしまう…。
そっと床に降り、裸足のまま部屋を出ると隣の部屋から人の気配が。
何気なく覗いて…俺は動けなくなった。
桐谷さんがベッドに座って脚を開き後ろ側に手を付いて身体を支えている。
シャツは はだけ、辛うじて肘に引っ掛かっている状態で。
そして熊田さんは桐谷さんの脚の間に座っているのだが、俺の目は熊田さんの手元に釘付けだ。
開かれた脚の間に熊田さんがいて…桐谷さんのアレを手で支えて…。
何?それ?
そこに必要な物じゃ、ないよね?
まずいって…。
シルバーに輝く細長い棒状の金属が勃ち上がった桐谷さんの先につうっと…入って…!
「あぁ!」
衝撃的場面に思わず叫んでしまった。
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