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第199話【R18】

「あぁ…はッ…!」 経験の無い位に強烈な快感が強制的に与えられた。 引き抜かれると下腹からゾクゾクするように快感が押し上がり、戻されると腰の奥がビクンと跳ねる。 「やぁぁ…ミキ…ぃ…だ…だめぇ…ぁ…」 俺には刺激が強すぎて声すらまともに出せない。 抜き差しされると体が強ばり、後ろに入れられた黒いアレが胎から絶妙に俺に刺激を与えてくる。 まるで頭の中を掴まれたままぐちゃぐちゃと掻き回されているような、そんな感じ。 ミキは止めることなく ぐしゅぐしゅと手を上下に動かし、俺はされるがまま快楽に悶えた。 「ふッ…ン…ぁ…ぃい…はぁン…」 「あ〜蕩けちゃったね。脚が全開だよ、シュウ」 俺は自分でもどうしようも無い程感じまくっていた。 ミキの手で触られていなくても腰が動いて止められない。 「涙も涎も凄いね。…こっちはどうかな…」 後ろに嵌められたアレをミキの手が掴んだ。 「.......ッ!」 ミキの手がアレに触れると痛いほど気持ちいい。 じっとしていればそれほどでも無かったのに、悶え始めると身体がじわじわと快感を拾い出す。 あ…ヤバい…イイトコロに当たって…。 「イく…ミキ…イかせて…」 もう…苦しい…早く… 「ミキぃ…お願い…」 「シュウ、そんなに乱れて…よほどイイんだね」 上擦るミキの声。 「くぅン…!」 後ろの黒いアレが引き抜かれ、代わりに熱く硬い楔が打ち込まれた。

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