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第206話【R18】

「これも気に入ってたよね」 「ひゃん!」 後孔に当たる硬い感触。 「な…何それ?」 「エネマとかって言うらしいよ。この間も入れたろ?そんなに大きくないからちょっと慣らして…あは、もうキュンキュンしてるね」 ローションの着いた手で後孔に触れ、馴染ませるようにクルクルと指を動かす。 エネマ…って! この間…気持ち良過ぎて訳わかんなくなった時のとはちょっと形が違う様な気もするが、怖いけどそれを上回る期待で身体がゾクリと震えた。 「んぁ…もっと奥…掻き回してよ…」 「んー、可愛いけど今はお預けな」 ミキはつれない事を宣(のたま)った。 そしてそれはつぷん…と軽い抵抗で胎に入っていく。 「あぁ…ン…」 「どう?」 「…まだ…何とも…無い…んぁ!」 …なるべく平静を保つように意識して…って思ってるのに! ミキが再度乳首を弄り始めた。 「あ…やだって…ンン…」 そこまでじゃないけど…ミキの手によってぷっくりと膨らんだそれは弄られれば気持ちいい。 気持ちよくなって身体を強ばらせればお尻に嵌められたアイツが存在を主張してきた。 「あ…ダメダメ…ヘン…」 …ソコにずっと刺激が続く…止めたいけど…止めたくない…けど、ううぅ…イきたい〜! 「ミキ…ィ…イきたい…」 俺のモノは硬くなり腹に向かってだらだらと体液を零しながら反り返っている。 「ん?」 「イかせて…ミキの…挿れて…」 「んふふ…」 …? ミキのいやらしい笑い…。 「シュウ、この身体に最初に触らせたの、誰?」

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