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第222話

桐谷事件は…最低で最高な出来事だった。 脅されてたとはいえ淫らな要求を飲み、焦らされれば自分で自分の身体を慰める…。 さすがに恋人が他の男とヤッてるのを見るのは気分が良くなかったが…チクショウ。 同じく修士のアレを他の男が咥えているのも嫌だ。 …でも…修士がイク姿にはそそられるのだ。 目の前で、修士の甘く吐く息を感じながら達する姿…最高かよ…。 罪悪感に苛まれながら快感に震える修士の顔は今思い出しても…(ブルっ)…クる。 ネトラレは趣味じゃないんだけどなぁ…新たな性癖が開眼した瞬間だった…。 熊田×桐谷とのラブホでの見せつけプレイも結構キた。 俺の可愛いい修士は見せたくない。 当然プレイ中の顔も。 だがこの見せつけプレイも…嫌っていいつつ潮を吹く位に気持ちよかったみたいだから修士は本当にエロい事に逆らえない質なんだろう。 その性格を利用して、と言ってもいいのだろうか…修士が熊田×桐谷のお道具プレイを見た後に拘束具とエネマ、ブジーで可愛がったら今までにないくらいの乱れっぷりで中イキまでして見せてくれた…! 修士は天才だと思う。 エロの。 それを嗅ぎ付けた奴らが修士を狙う。 俺は修士を満足させつつ、そいつらを蹴落とし続けなければならない。

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