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SS3-3『 遠藤 滉』【R18】

「や…あっ…」 擦り付けたのがバレたのか、浅井さんが顔を隠してしまった。 ·····どうすれば… 視界に入ったピンク色の先端をベロッと舐めた。 すると身体は強ばり、僅かに震える…きっと感じているんだ。 ぺろぺろと甘い菓子のように丹念に舐めた。 「めちゃくちゃ感じてます?」 乳輪ごと吸いつき、ジュウと吸った。 聞いても答えはない。 その代わりに俺が組み敷いた身体がゆらゆらと揺れていた。 「腰が動いて…気持ちいいんですね…」 胸から口を離し、わざと耳元に息が掛かる距離で話す。 「や…喋るな…」 口をキュッと結んだ端から光る筋が垂れ、いてもたってもいられない。 浅井さんのズボンからベルトを外し、脚を引き抜いた。 そして若干色の変わり始めた下着の中心を手のひらでゆるゆると撫でながら浅井さんの瞳を覗いた。 ·····色が…零れ落ちる… 「興奮…してますよね、浅井さんも…」 緩く立ち上がっていたモノは確実に硬度を増し、俺は下着に指を掛け、中のモノを自由にした。 先端から透明な雫が垂れている。 手のひらにそれを付け、下から扱き上げた。 「あ…ダメ、そこ…ん!」 余程気持ちよかったのか、浅井さんは俺にしがみつく。 ·····嫌じゃ…ないんだ…な… 「あ…さい…さん、俺のズボン脱がせて…」 ·····このままじゃ、中に出しちゃう… 一度俺の顔を見てから、浅井さんの手がベルトを掴んだ。

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