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第7話

「ならば・・」リュース公 「あらん!!次の魔法 させないわよおおお!!」 スプレーを吹きかける 「あ・・」 「わ・・・わん・・」 バタリと三人とも倒れてしまう 「おほほっ!!超強力眠りの粉のスプレーよ さあ 獲物チャン達を確保・・うふふ」 ダッシュで森を駆け抜け 自分の家に入り ポイポイと 冷蔵庫の・・冷凍庫に三人を放り込む 「これでOKえええ・・うふふふ・・ さあ・・ご飯の支度をしなくちゃ クリームスープ・・それともカレー・・パイの中身も パエリアも 水炊きもいいわねえええ・・どの料理の食材にしょうかしら・・うふふ」 嬉しそうな巨人こと作者!!! 「く・・くしゅん・・ごほごほ ああ・・眠ってしまったわんわん」 「そうですね・・私も今起きました・・」リュース公 「ここ氷室でしょうか?寒いですワンワン!! 大きな箱に区分けされた氷が沢山あります・・わん」 「わん子・・此処は氷室でなく 冷蔵庫の冷凍庫の中だ・・・機械の箱の一種だ  電力も使ってる・・ 千年後の未来のテクノロジーだな」 もう一人のアーシュが言う

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