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「…お前って、ときどき凄いよな…はぁ…何でこう…心臓に悪いこと言うかな…嬉しいって思うのと同時に恥ずかしくて顔あちぃ…////」 「…わ、悪かったな…考え無しで…本気なんだから仕方ないだろ…そう思ったんだから」 「そういうとこがさぁ…」 話していたら我が家が見えてきた。 兄ちゃんは恋人のとこ、弟は部活、姉ちゃんは寮生活でたまに家に帰ってくる程度。 いまなら誰もいないはず。 「じゃ…これで」 ん? 「…おい!なに帰ろうとしてんだ!」 「えっ…あー、やっぱそうだよな」 「せっかく…恥を忍んで誘ってやったのに」 「…ははっ(笑)」 「なに!!」 「や、可愛いなって。俺に好かれたくて必死なんだな」 「おい、変なこと言うな。言っとくけどな、俺は一、目、惚、れなんだ!!ついさっき認識したようなバカとは違うんだよ!俺だって一目惚れなんて認めるのに時間かかったけどな…それでも俺の方が先なんだから俺はあんたが好きだ!」 言い終わる頃には息が上がっていた。 「副会長だろ〜ほんと、俺には口悪いな?俺、先輩だって忘れたか〜?」 せ、先輩…だなんて思えないのが全ての問題だ!!もっと先輩らしく、年上らしくしてくれ…。 「いいから…上がれよ」 扉を開け放って中へ促す。 部屋に案内する間、龍星は黙ってついてきた。 ベッドに先に腰掛けたら横に座ってきて、耳元に顔を近づけてきた。 「家に連れてきちゃったりして…そんなに期待してた?」 「なっ!?…そんなわけっ」 「あるよな。可愛い…はっ…もう、限界」 「お、お前の方が期待してるんだろ!!俺ばっかり煽ってきて…」 「はっ…そりゃな…俺はあの公園の時からムラムラしてたっての…我慢しすぎて股間痛てぇよ」 そういえば…ベッドに腰掛けたあの瞬間からすでに龍星の股間は立派に主張していた気がする。 龍星はズボンのチャックを下ろしズボンと共に下着を下に下ろした。 下着にべっとり張り付いたソレがブルンと外に出てきた。我慢汁でベトベトになったソコから今も尚、ダラダラとヨダレのように白濁を零していた。 ゾクリ…とした。 ここは、俺の中に入りたくて堪らないんだ。 愛おしい、なんて思える日がくるとはな。 「先輩…もう、いいですよ…俺だって我慢できません 」 「ヤラシイ目で観察してくれたな…あやうくイきそうだった…はぁ…やべっ出そう…充の中でイかせて…」 なんだこれ、なんだこれ、目眩がしそうなほどに熱い。 目が虚ろになって限界だって必死に訴えてくる。あぁ…俺でこんなになってくれることが優越感で堪らない。 「早くいれてくれ…我慢するな…」 自ら後孔を向けてねだっていた。

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