朔未「透流くんですね、幼馴染で裸の付き合いまでしてますから、ベッドくらい一緒でも構いません…ふふっ、裸の付き合いは小さい頃の話ですよ？」 笑武「えっ！ダブルベッドで一緒に寝るって事？…それなら、沙希さんかな！仲良いし、楽しいと思うんだ…ベッドの中でも話し込んで夜更かししちゃいそう」 玲司「俺は別に誰でも良いぜ？律と葵の時はベッド譲るけどな…律は一緒に寝ると抱きついて来そうだろ、逆に葵は蹴り出される前に譲るのが身の為だ」 葵「誰でもいいさ、誰であっても蹴り出すだけだ…フン、だが東は一応客だからな…ソファくらいは使わせてやる、他の奴は床にでも転がるんだな」 善「アスちゃんだったら嬉しいな、俺は夜型だからベッドは譲るよ…アスちゃんの寝相や、寝顔、寝息…ずっと眺めていたら、朝になりそうだね」 透流「勘弁してほしい状況だねぇ…まあ、サクミンかな…あの子は寝相も良いしね…ただ寝起きがよろしくないから、朝は一苦労しそうだけど」 沙希「そんなん笑武に決まってんじゃん！一緒にゲームしたり映画見たりして普通に楽しく過ごせそう！あはっ、一緒にお風呂入ろって言ったら、どんな反応するか見たいかも」 アスト「手違いならば致し方ありませんね、僕は誰とでも文句は言いません…ただ、希望が通るのなら…その、朔未さんと同室が良いです…勿論、朔未さんの身を守る為です！」 律紀「ラッキーハプニングね！誰とでも嬉しいわよ、第1希望は善ちゃんね！第2希望は勇大君かしら…第3希望が花結ちゃんで…あーん選べなーい！」 花結「…だ、誰とも嫌です……うう…どうしてもと言うなら、せめて、せめて梶本氏か千代田氏にして下さい…それでも眠れる気がしないです」 勇大「む…？どうした事だ…俺は体がでかいからな…細っこいのや小さいのと一緒だと潰さないか心配だ、律紀くらいが妥当だろう」