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HeimWaldの住人に「トリックオアトリート」言ってみた

朔未「ふふっ、いたずらされちゃうのは困るので、こちらのキャンディをどうぞ…実はこれアスト君に渡されたんです、ハロウィン用に使って下さいと」 笑武「お菓子ならいっぱいあるよ!遊びに来る沙希さん用にストックしてあるものだけど…どれでも好きなの選んでね!ハッピーハロウィン!」 玲司「お?楽しんでるな…実家からの貰い物やチビ達用の菓子が余ってるんだ、多めに持って行ってくれ…そっちの沙希用はやれないけどな」 葵「……は?それは子どもがやる役じゃないのか?今は渡せるものはない、さあ悪戯だろう?やってみろ…俺相手に、やれるものならな」 善「お菓子が欲しいの?本当は追い返したくないけど…チョコレートがあるよ、お酒が入ってるから気をつけて…酔っ払いのゴーストには、俺から悪戯しちゃうからね」 透流「はいはいハロウィンね、お疲れ様…えーと、何かあったかねぇ…あ、はい、これあげる…クッキーだよ、原材料が少し変わってるけどね……何って?コオロギパウダー…うん、いい反応」 沙希「ハピハロ!ゲーセンで取れたポテチあげる!じゃあ次、俺の番ね!トリックオアトリート!お菓子ちょうだい!…あは!なに驚いてんの?俺も、もらう側に決まってんじゃん」 アスト「はぁ…やはり来ましたね、朔未さんにキャンディを渡しておいて正解でした、悪戯なんてさせません!当然、僕も同じ物を用意してあります、おすすめはミント味ですね…なぜならミントにはメントールが含まれている為…(以下略)」 律紀「あらぁ、可愛いゴーストちゃんね!悪戯してもらおうかしら!うふ、冗談よぉ、今日のためにアイシングクッキーを作っておいたの、自信作よ!今度感想聞かせてね」 花結「…こ、これ秋冬限定のポッキーです…これで、許してください…ハロウィンと言えば、自分はなぜか仮装していないのに毎年お菓子を渡されます」 勇大「む、それか…蓮牙達も店で頭にツノを付けたりしていたな…そうだ、店の余りもんで悪いがマフィンがあるから持っていくといい…落とさないよう気をつけろよ」

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