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一番

はぁ~っ......あっ、はぁっんあっ......はぁぁ 力を入れないように脚を大きく開いて後ろに少し倒れるようにして姿勢を保っている 襞がペロッと捲れる度に最後に入れたイチゴが顔をだす 「なお、息継ぎで苺が出てきてしまいそう」 「あっはぁ~......もっ!で、でるぅ」 「詮をしようか?」 剥かれたライチを取ってなおの秘所にあてがう 「えっ!はいんなっ、はっ......あぁぁぁんっ」 「なおのフルーツ詰めですね、美味しそうだ」 ジュッと透明な甘い香りの汁が溢れてきたのを舐めとる 「んっ、甘い......やらしい味だね、凄く」 「いおりぃ......お腹くるしっ、いっぱいでぇ」 下腹部を撫でてみると確かに少し膨らんでいる 「妊娠初期の妊夫さんみたいだね」 「いおは、子供ほしいっ?」 「んー、なおとの子供だったら何人でも......絶対可愛いからね」 「そっか~、ぼっ......くもっあっ!ほっ......しいなぁ、ふふっ......んっ!」 一瞬のフニャッと力の抜けた笑顔 最中だって、胸を柔らかく包んでくれるこの笑顔が改めて大切だと思う 子供が何人出来たって多分、私の1番はなおなんだろうな...... 「よし、なお。自分で出してみようか」 「へっ!?」

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