目が醒めた康太は、榊原の胸に顔を埋めた 榊原のぬくもりが…… 康太を包む 愛してる…… 愛してる…… 想いは募る 康太は榊原への愛に溢れ…… 艶めいた 唇を……ペロッと舐め…… 榊原の中指を口に咥えて……舐めた 榊原の唇を舐めて…… 顎を舐めながら……首筋を吸った チクッとした痛みに……榊原は目を醒ました 榊原は康太を探した 康太は妖艶に笑い…… 榊原の乳首を舐めた 舌が…… ヘソを辿って…… 榊原の昂ぶりに届いた 康太は上目遣いに榊原を見て 亀頭を舐めた ペロペロと亀頭のお口に沿って舐める 「……ぁ……康太…」 寝ぼけた頭に強い刺激が襲ってくる 上目遣いで榊原を見ながら 康太は榊原の性器を舐めた 下まで皮を捲って……肉棒に唇を寄せた 康太の赤い舌が…… 榊原を舐める 「……康太……康太……あぁぁ……」 「伊織……触って……」 「どこを………ですか？」 榊原が問い掛けると…… 康太は榊原の手を取った そして中指を咥えると…… 舐めて濡らした 「……伊織に触って貰いたいんだ……」 康太は赤く艶めく乳首を榊原に押し付けた そして榊原の指を取り…… 「………ここ……触って……」 と、股の奥深くへと手を導いた ピクピク戦慄く蕾に…… 榊原の手を……持って行った 舐めて濡らした指が…… 意図も簡単に康太の秘孔に潜り込んだ 康太は榊原の耳朶を噛み…… 「……ねぇ……動かして……」 と催促した 榊原は康太の乳首に吸い付き 舐めて摘まんだ そして片方の手は…… 康太のお尻の穴に挿し込んでいた 奥まで挿し込み……指をクニャッと動かした すると康太は仰け反った 「……あぁん……気持ちいい……伊織……イイっ……」 康太は腰を動かしながら誘っていた 「……康太…足らないですか？」 指で康太の前立腺を引っ掻く 「……足らない……伊織……挿れてぇ……」 榊原は指を抜いて…… 変わりに……先走りでテカテカ濡れた性器を宛がった 亀頭を少しずつ秘孔に埋める 康太の秘孔は榊原の肉棒を美味しそうに咀嚼し始めた エラの部分を呑み込むと、榊原は奥まで一気に貫いた そして抽挿を始めた 激しく康太の中を掻き回し、腰を使った 後はもう…… 嵐に呑み込まれ……我を忘れて…… 康太を求めた 嵐の……去った体躯を…… 康太は横たえて…… 榊原を見た 康太は唇の端を吊り上げて嗤った 「……激しかったな……」 誘ったのは……君の方なのに…… 「伊織、良かった？」 「ええ、物凄く良かったですよ…奥さん」 「愛してんからな！」 「ええ……愛してます…」 「伊織の大人しいのを触るの好きだな…… フニャフニャのが硬くなる……」 「………寝込みを襲うのが好きですもんね」 「違う！寝込みを襲うのが好きなんじゃねぇ！ オレは何時でも伊織に触っていてぇんだ！」 負け…… 榊原は康太を抱き締めた 「…何時でも触って下さい…… 全部君のものですから…」 康太は榊原に抱き着いた 「………こんな日もたまには良いだろ？」 「ええ……素敵でした奥さん」 悪戯っ子の康太には勝てない 榊原は幸せな気分で康太を抱き締めた こんな日も…… たまには良い