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感度検査②
「ひゃぁっ、やぁっ…!」
触手が胸の突起をチュウっと吸い上げ、空は声を上げた。
「ほぉ、可愛い声だ」
オーナーが言う。
それを合図にしたかのように、触手は両方の胸の突起をぐりぐりと潰したり舐めるような動きをした。
「いやぁぁっ、やぁん、やだぁ…っ」
空は身体を仰け反らせる。
触手は、再び胸の突起に吸い付いた。
「あぁん、やぁっ…!」
そして、そのまま引っ張るような動きをした。
「いやぁぁっ、ぁ、ひっぱっちゃだめぇ…っ」
空の艶めかしい声に、周りの男たちがゴクリと生唾を飲む。
「これはすごい。乳首の感度指数は85だ。感度のいい子でもせいぜい70かそこらなのに。こんなに感じやすい子は初めてだ」
オーナーは感動したように言った。
触手は空の腕に絡みつき、腕を持ち上げた状態にし、腋を擽るようにうごめいた。
「はぁっ、ぅぁ、ふぁ、っゃ」
「脇の感度指数は45」
今度は空の形の良い臍に細い触手が入り込む。
穴を広げるように奥をくりくりと擽る。
「ひゃぁんっ、やだ、んぁっ…」
「臍の感度指数は55か。どうやら全身性感帯のようだな。可愛い顔をしていやらしい子だ」
そして、触手は下腹部の方へ伸びていった。
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