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調教師③
空は言われるがままに服を着させられた。
服と言ってもほとんど下着だった。
「ほぉ、似合っているな。サイズもピッタリだ」
「やだ、こんな格好…」
空は顔を真っ赤にして俯く。
「まぁそういうな。そのうち慣れる。服の説明でもしといてやろう。まず胸だが、これはメンズブラといって男性用のブラジャーだ。薄い生地で平らに作られている」
そういうと空の胸の突起をブラジャーの上からきゅっと摘んだ。
「ひゃぁん、ゃ、やめて…っ」
「ふふ、見ろ。お前の尖った突起の形がわかるだろ?いやらしいな」
そう言って正面の鏡を見せられた。
自分の格好を見て、空は泣きそうになった。
「腹の部分は、レースがあるが、前は開かれている。それに、レース自体も透明で薄いので、ほとんど丸見えだ」
空の腹をむにゅむにゅと揉んだ。
「ふぁっ…、んぁ、やん」
「柔らかいな。吸い付くような手触りだ。レースの隙間から覗いた臍がまたセクシーだな」
小さな臍に小指を差し入れ、くりくりと悪戯をする。
「いぁっ、やだぁ…」
「ふふ、お前の臍は縦長で綺麗な形だ。チャームポイントはちゃんと外から見えた方がいいだろう?次は、パンツだ。これは女性用とほぼ変わらない。ペニスやお尻の形がはっきりとわかるだろ?随分前がキツそうだな」
空の立ち上がりはじめた性器をピンっと弾いた。
「ぁんっ、ゃ、それ、やめてぇ…」
「本当に敏感な身体だ。流石は感度指数90越えだな」
島田はむき出しの脚を撫でる。
「んぁぁ…っ」
「脚もきれいだ。無駄毛が全く無いな。細い足だが、太ももはむちむちとして旨そうだ。本当にどこもかしこも申し分ない身体だ。美少年好きのお客様達が大喜びするだろうな」
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