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お得意様④

「やっ…」 全裸にされた空は顔を真っ赤にして俯いた。 そんな空の姿を3人は凝視する。 「素晴らしい、なんて綺麗な身体なんだ」 「色が本当に白いな。透き通るようだ」 「どこも柔らかそうだな。筋肉なんて全くついていない。」 なめ回すような視線に空はただひたすら耐えていた。 「せっかくですので、ゲームをしましょうか。」 オーナーが言った。 「空君、今から私が指を指す部分の名前を言うんだ。その時に"空の○○です"と言いなさい。いいね?じゃあまずは…」 オーナーは、空の口を指差した。 「そ、空の唇…です」 空は震える声で言った。 「ほほぉ、声も可愛らしいな」 「唇もピンク色で薄くて愛らしいじゃないか」 男たちは言う。 続いて、オーナーは乳首を指差した。 「空の…胸です」 「空君、胸じゃなくて乳首だろう?もう1回言ってご覧?」 乳首という卑猥な単語を言う事に抵抗があり、空がなかなか口に出来ずにいると、オーナーが両方の乳首を後からきゅっと摘んだ。 「ひゃっ!やぁん…っ」 「さぁ、言えるよね?それとももっと弄ってほしい?」 「やっ、そ、空の乳首…っ、です…」 空は真っ赤になって答えた。

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