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お得意様⑤
「おいおい、この可愛さは反則じゃないか?」
「乳首って言うだけで顔が真っ赤じゃないか」
「乳首摘まれて気持ちよかったのか?やぁん、なんて可愛らしい声をあげおって」
男達はわかりやすく興奮していた。
それを見たオーナーも満足そうな表情を浮かべる。
「空君は、乳首が敏感なんです。感度検査でもすごい数値を叩き出しましたからね。ピンク色で小さくて、ちょっと触るとぷくっとしてきて、非常に可愛いでしょう。後で好きなだけ可愛がってあげてください。」
「やだぁ…」
オーナーに解説されて、空は泣きそうな声を上げる。
男たちも空の乳首に釘付けのようだった。
オーナーは、今度は臍を指差した。
「…空のおへそ…です」
空はまた小さく答えた。
「ヘソも可愛いなぁ」
「あとで中をたっぷり舐めさせてもらうよ」
男達は舌なめずりをして言った。
そして、オーナーは空のペニスを指差した。
「空君、次はここだ」
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