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お得意様⑥
オーナーが指差した空のペニスは、恐怖の為かすっかり縮こまっていた。
「ほら、早く言いなさい」
オーナーに促され、今にも消え入りそうな小さな声で空は言った。
「そ、空の…おちんちん…」
すると男達のうちの1人が拍手をしながら大きな声で言った。
「ははは!最高だッ!なんて可愛いんだこの子は!!」
あまりの声の大きさに空はビクッと体を震わせた。
「確かに、ちんこっていうよりおちんちんって感じだなぁ」
「皮を被っているけど、勃起すると亀頭が見えてくるんだろう?見せてもらいたいね」
男達は、空に触れたくて仕方ないようだった。
「では、ゲームはこのくらいに致しましょうか。今から1時間、空君を好きにして頂いて構いません。ただし、キス、フェラをさせる、性器を挿入する。この3つは禁止させて頂きます。それらが可能になるのは、少なくとも1ヶ月経過後からというルールがありますので。ただし、フェラをしたり、指を挿入するのは構いません。」
「あぁ、わかっておる。それらは1ヶ月後の楽しみにしておくよ。さぁ、さっさと彼に触らせてくれ」
男のうちの1人が言った。
「はい、では今から1時間。お楽しみください」
そのオーナーの言葉を合図に、3人の男達は空に駆け寄った。
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