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媚薬②
「さて。空君、今日は挿入の練習をするよ」
オーナーは空に言った。
空にもその意味はわかった。
「や、やだ…、そんなの…」
「そんなに嫌がらないでほしいな。本来であれば調教師の仕事だけど、空には特別に私のを挿入しようと思うんだ。うんと優しくするから安心しなさい」
オーナーは、ランジェリー姿の空を抱き寄せた。
「いやだっ!離して…っ」
空はオーナーの腕の中で暴れた。
しかし、その空を押さえ込み、オーナーは空に口づけをした。
「んぅ、んんっ」
舌を差し入れられ、錠剤のようなものが口移しで流し込まれた。
ゴクッと空はそれを飲みこんでしまう。
「ゴホッ、な、何…、飲ませたの?」
「媚薬だよ。空君の感度を高めて気持ちよくしてくれる薬さ」
オーナーは空の小さな身体をベッドにゆっくりと倒した。
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