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性器弄り①
数日後には空の体調は回復した。
レオはあれ以来姿を現す事はなかった。
やはり頻繁に出入りするのは、いくらレオでも難しいようだ。
「すっかり良くなったようだな」
島田がやってきて、空に声をかける。
「…今日も接待…するの…?」
空は恐る恐る聞いた。
「いや、今日は性器検査だ」
「なに…それ…」
「なぁに、お前の可愛いおちんちんを色々と調べるだけだよ」
島田はニヤリと笑いながら言った。
空は、俯いた。
また変なことをされるんだ…。
レオの顔を思い出した。
レオに会いたかった。
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