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性器弄り⑧
島田は先端の孔に人差し指を沿え、糸がつーっと引く様子をカメラにわざとらしく映した。
「ぃやぁ…」
空は恥ずかしさにモニターから目を逸らす。
島田は、空の性器の皮の外側をはむはむと唇で咥えた。
「はぁん、ん、やっ…」
次に亀頭をペロペロと舐めはじめた。
「やぁぁん、ぁ、いやぁっ」
「お前は本当に先端が感じやすいな。もうすっかり勃起してきたし、まずは一発イっとくか?」
島田は空の性器を上下に扱いた。
「ひぁ、やぁっ!だめぇ…、出ちゃう…っ!」
空はあっけなく白濁を吐き出した。
島田は片手に隠し持っていたコップを取り出し、空の精液を採取した。
また、射精の瞬間を複数のカメラが捉えた。
「精液は採取した。大事なサンプルだ。こっちに置いておくぞ。射精の瞬間は録画できたか?モニターで再生してくれ」
周りの研究者達に島田はそう言った。
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