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2人の美少年②
「ソラ、少し激しいキスをするよ」
「え…っ、んぅ、んんんっ、ふぁ」
レオは空に口付け、舌を吸ったり、口内を掻き回したりした。口を離すと2人の糸がつーっと引いた。
「ソラ、とろんとしてる。可愛い」
レオは空の頬にチュッとキスをした。
空は顔を赤くしたままされるがままになっていた。
「ねぇ、ソラ、緊張してる?恥ずかしい?」
「ぅん…、緊張してるし恥ずかしいけど、レオが優しくしてくれるから…たぶん大丈夫…」
空は恥ずかしくてレオの顔を直視できず、顔を背けながら答えた。
そんな空の身体にくるまった毛布をゆっくり剥ぎ取り、ベッドに優しく寝かせた。
「ソラの身体、本当に可愛い」
「や…、もう言わないで…」
口にされるのが恥ずかしくて、空はレオの口を塞ごうとした。その手をレオは抑え、空の首筋を舐める。
「んぁ…ゃ…」
空は、甘美な快感を感じた。
「くすっ、可愛い」
レオは、下に向かい、胸の突起を優しくペロリと舐めた。
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